ビリー・マイヤー氏インタビュー(ミッション編)3
今回も続きです。
問3) あなたがコンタクトしている地球外知的生命はどこから来るのですか。また、なぜこの地球に住む人間を訪問するのでしょうか。
ビリー・マイヤー氏
A) 私がコンタクトしている地球外知的生命は、プレアデス/プレヤール星座から来ます。
しかしこの星座は、我々の時空構造で地球から約420光年の距離に見えるプレアデス星団と同じものではありません。
こちらの方は年齢約6200万年に過ぎず、青みを帯びた高温の太陽として、いかなる形においても、つまり霊的な形においても、物質的な形においても生命を宿すことは絶対に出来ません。
地球外知的生命のプレアデス/プレヤール星は別の時空構造に存在しています。
この時空構造は、我々に見えるプレアデス星団の近くに人工的に造られる次元の門を通って突破できます。
そこから地球外知的生命が彼らの故郷と呼んでいるプレヤール星の星座までさらに約80光年離れています。
しかしこれは、我々が我々の言語でプレアデス星団と呼んでいるものにほかなりません。
今から5万年ちょっと前、地球外知的生命がプレヤール星とその惑星を発見して入植したとき、彼らはこの星を、プレアデス星団にちなんで彼らの言語でプレヤール星と呼んだのです。
この星は、地球の我々が知っているプレアデス星団のちょうど向こう側にあるというのがその理由でした。
プレアデス/プレヤール人が我々地球人を訪問するのは、最初にリラ・ヴェガ系から地球にやってきたグループに属する地球人と何らかの接触を持つためです。
このリラ・ヴェガ系も我々が知っている時空構造からずれています。
この原リラ・ヴェガ星人は最も初期のころ、地球に住む人間たちの間に災いを引き起こし、その結果、霊の教えおよび人間の創造に相応しい生き方が失われたのです。
しかしこれにはリラ・ヴェガ星人とは関係のない別の要因もありました。
別の地球外知的生命が人間に遺伝子操作を行ったのです。
それらの人間はやがて地球にやってきて、他の人間と交わり、遺伝を繰り返すことによって地球上の全人類が混合しました。
こうして発生した障害と誤操作を取り除くために、プレアデス/プレヤール人は、地球人に必要な教えと情報を伝えて、自分たちの直接の先祖が与えた害だけでなく、他の知的生命体がもたらした害も除くのが義務であると感じているのです。
続く