sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

ビリー・マイヤー氏インタビュー(霊の教え編)5

 

 

文書をコピーして貼るだけなので量産体制にはいってます。

 

問6) そのような創造的自然の法則と掟は、非常に具体的に言うとどんなものですか。

ビリー・マイヤー氏

最も重要な法則の一つは、たとえば人間が犯す誤りは断罪すべきではない

ということです。

なぜならば、人間は誤りを犯すことによってのみ進化できるからです。

つまり人間は、何事かを学ぼうとするなら、誤りを犯さなければならないのです。

それゆえ誤りを犯したら、人間はこの誤りを遅かれ早かれ認識し、

それについて考え、これを取り除きます。

そうすることによって人間はたいてい賢くなり、誤りを、少なくとも同じ形では

再び犯さなくなるのです。
それによって人間は進歩を達成します。

しかしまたこのことから、誤りを認識し、そこから成果と進歩につながる新たな結果を

得るためには、人間はすべての事柄について徹底的に考えなければならない、
ということが導き出されます。

そして、成果と進歩を達成するために、まさにこのように考えることが創造的自然の

もう一つの重要な法則であり、それなくして進化は不可能です。
それゆえ法則は、取り消すことのできない確定した規定であり、何らかの形で害悪が

生じないようにしようとすれば、これを履行および遵守しなければならないのです。

これに対して掟は法則とは異なり、単なる勧告に過ぎません。

それは何かをするように、またはしないように特定の方針を示すもので、

その結果として善または悪あるいは肯定的なものまたは否定的なものが生じます。

創造的自然の掟とは、たとえば次のような勧告です。
「堕落した形で殺すべからず。」
「創造との絆を破るべからず。」
「他人の物を盗んだり奪ったりすべからず。」
「真理を呪うべからず。」等

 

問7) 地球上で人間はどのようにして生まれたのですか。
人間の起源は本当にサルですか。


ビリー・マイヤー氏

ここで作り出された純粋な地球人は地球の惑星進化の産物です。

最初に最も原始的な植物形態、地衣類等が生まれ、それらから分離した物質が

アミノ酸に変化して、新しい化合物が作られました。

そして再びこれらの化合物から高次の植物形態が生まれる、というように

進化の道を辿っていきました 。

そこから最後に別のアミノ酸化合物が生み出され、そこからより高次の生命形態、

すなわち動物相の生命形態が作り出されました。

これらの生命形態はますます高度に発達していき、植物と同様に生成と消滅を

繰り返しました。

動物相の生命形態は生まれては死に、それらの死骸や変成物から新種の

アミノ酸化合物が発生し、それが最後にはヒト科の生命形態、すなわち人間の

系統へとつながっていくのです。

しかしこれはそもそもの初めから純粋な人間だったわけではなく、種々の系統の

元になる形態でした 。

実際にも、そこからさまざまな系統が発展しました。
最初のヒト科の生命形態はいろいろな種類に分裂し、そこから種々のヒト科の

生命形態、つまり固有の種族が発達しました。

基本的な系統は最初から人間でしたが、進化していくに従い大きな違いが現れ
るようになりました。

純粋に動物のままにとどまった生命形態が次第にその種類を増やしていったのに
対し、人間の特徴を備えたヒト科の生命形態は分裂したものの、唯一の系統が

従来からある自然な形で人間という種族として発展しました。

が、なかには別の種類に分裂したものもあり、そこから多種多様なサルが生まれた

のです。

とは言え、純粋な原始人の間でも様々な相違点が現れ、すでに当時の発展段階に

ついても種々の人種を挙げることができます。
この事実はダーウィンの説とは反しています。

なぜならば人間はサルから生まれたのではなく、サルが人間から生まれたからです。

つまり、人間の原始的な発展の副産物としてサルが生まれたのです。

 

続く