sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

ギゼー知的生命体とアシュタール

 

 

プレアデス/プレヤール人は地球人の失われた記憶、つまり真実の歴史についても

言及している。

「49項目の質問と回答」の中に次の一文がありました。

 

Semjase-Block 6
70. Kontakt, Satz 151 und 152(Semjase)
けれどもアルセムは密かに地球に戻り、その軍勢とともにエジプトの地にある

古い立方体の建築物に住み着きました。

これらの構築物は7000年以上も利用されずにそこに放置されていたのです。

アルセムたちはピラミッドの下方、地中深く定住しました。
彼らは今日見られるギザのピラミッドの深い地下にある建築物を、自分たちの

邪悪な目的を遂行するための本部に仕立て上げ、そこから支配欲に満ちた計
画を実現しようと企てたのです。

でもこれまで見るべき成果を上げることはできませんでした。

彼らの目標を達成する道は、欺瞞と嘘と陰謀の道であり宗教的妄想の教義やカルト、

その他いろいろな邪悪な策謀によって地球人を感化し誤導するというものでした。

 

ビリー・マイヤー氏の著書「宇宙の深淵より」やコンタクト記録を読まれた方は

上の文が「ギゼー知的生命体」のことであるとわかるが、初耳の方も多いだろう。

簡単に説明すると

 

1.「ギゼー知的生命体」とは、エホバの名前で知られる神として地球人の部族・民族を支配した地球外の人間集団の末裔、分派である。

彼らも古代リラ人の系列にあり、プレアデス/プレヤール人とも近縁な人種である。

また3000年の長寿命をもち、科学技術も時間と距離の壁を超えて他の銀河に到達できるほどに発達しているが、邪悪さ、支配欲の強さは地球人と同じである。

 

2.「ギゼー知的生命体」は再び神として地球人を支配しようと暗躍してきた。

その活動は主にキリスト教・カルト宗教の奇跡という形態で行われてきたが、それの最も

有名なものが1917年の「ファティマの聖母」出現と予言である。

 

オリノです。

この件はもう少し詳しく後日書きます。

 

3.近年では急進的・無政府主義的組織にも影響と操作を行ってきた。

セムヤーセはコンタクト記録4巻287ページで次のように言っている。

 

「私が言っているのは、この世界を自分たちの支配下に置こうとしている地球外から来た知的生命体、すなわちギゼー知的生命体のことです。

神秘主義的な素質があるか、あるいは邪道に導かれた地球人をそのために利用するだけでなく、何か得体の知れないかなり混乱した理由から無政府主義的傾向を持ったグループをも、多く利用しています。

例えば日本の赤軍、ドイツのバーゼル・マインホーフ(ドイツ赤軍)、赤軍分派、アメリカのシンバイオニーズ解放軍(パトリシア・ハースト誘拐犯)などです。

最後に挙げたアメリカのグループは、例の邪悪な知的生命体によって異常な犯罪にそそのかされることになります。

もしそれに成功したら、地球的規模の大災害につながりかねません。

でもそれは対抗措置によって阻止されるでしょう。」

 

4.アシュタール、アシュターコマンド、宇宙艦隊司令官、アランなどといった名前で自称コンタクティーや自称チャネラーを取り込み、未だにネット上にその名前が残っている人物は、本名はアルセアクという最高位のギゼー知的生命体の一人である。

プレアデス/プレヤール人の調査したところでは、アルセアクは自らの一派を率いて独立したが、目的は変わらず地球人を支配することだった。

アルセアクが企んだのは、地球人を邪悪な存在の巧妙な支配から救出・解放する救世主として、正義の宇宙艦隊を率いて地球人の前に登場するというシナリオを自作自演することであった。

 

5.アドルフ・ヒトラーもギゼー知的生命体の影響を受け、取り込まれた人間のひとりである。

 

オリノです。

まあなんというか、予備知識もなく、そのようなことを真面目に考えたこともない人間にしてみれば、上のようなことはトンデモ論、ほら話、頭のおかしな人としか思われないだろう。

残念なことに、真理だからといって全ての人が受け容れるのは無理である。

それも創造の法則であり、覆せないものだ。

現実から空想に逃げ込む人が増えている。

だが現実として存在する真理は、人間の創り出すちっぽけな空想やファンタジーと比べようもないほど壮大で素晴らしいものなのに、多くの人が素通りしていく。

仕方のないことだが、残念でもある。