sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

予告、預言される地球人類の未来2

 

 

続きをどうぞ。

 

さて、地球外生命体とのコンタクトが公式な形で行われるようになる前に、

何事も順調に進むとしても、そのためにはまず地球人類の成熟が必要であり、

そうなるまでにはまだ相当時間がかかる。

その間には非常に多くのことが起こるが、その一つとしてまず地球人類は元来は

この地球の出身ではないこと、また他方では宇宙、そしてこの銀河つまり天の川に

存在するのは地球人類だけでないことの証拠が発見されるだろう。

地球外生命体との最初の公式コンタクトが行われるまでに生じる出来事を

観察しようとすれば、未来の歴史に関する確実な年表を作成しなければならない。

その際、正確な日付を挙げるのは賢明ではない。

将来の出来事を不都合に変化させる事象が生じたり、多くの人間に意識障害などを

引き起こす可能性があるからだ。

なぜなら,未来について知識を得れば多くを変えようと試みるだろうが、

それは決して変更できないからだ。

というのも、これは変更できる預言ではなく予告だからだ。

このような理由から、知ってはいるものの、日付を指定するのは避けたい。

そこで、ただ単に将来の事件や出来事を挙げることにする。
一九九五年から始まって年代順に並べる。

(注:この文章は1995年に書かれたものである。)

まず自然災害や災難が相次いで起こり、とどまることを知らないだろう。

この種の事象は流動的で、多い時と少ない時があるが、おおむね増加傾向にある。

また人口過剰についても残念ながら好転の兆しはなく、むしろその反対である。

さらにアメリカ合衆国とその大統領からの全世界を侮辱するような一撃も予期

されている。

同じようにイスラム原理主義もますます頻繁に話題を提供し、全世界の注目を浴びる

だろう。

反乱、革命、戦争その他様々な騒乱が急増し、なかでもイスラム原理主義が非常
に悲しい役割を果たすことになる。

また人類の健康も大きな危機に曝される。

急激に拡大するエイズと並んで、狂牛病が人間にも出現し,クロイツフェルト·ヤコブ

症候群が様々な形で発症するからだ。

また動物にも狂牛病の影響が増加するであろう。

それだけでなくさらに別の悪質な伝染病と疾病が人間の間に発生する。

すでに長い間使用され、再三にわたって新たな危険をもたらす化学兵器も、

他方面からの努力にもかかわらず、核兵器生物兵器とー様に増加するだろう。

また世界中で原子炉事故の危険が増大する。

今後数年、特にフランスでは,この件に関してあらゆる注意を払う必要がある。

そしてまたリヨン近郊で原子炉大事故が起こると預言されているが、

責任者が正しい処置をとればこの預言をかわすことができる。

完全な非暴力を唱える新しい運動がすでに発足しているが、さらに新しいグループが

結成され、それを通じて一人の女性が力強い世界的地位を獲得するだろう。

団体旅行はますます大規模になり、じわじわとしかし着実に地球上の最後の楽園を

占拠して破壊するであろう。

また火星への第一歩は失敗に終わるが、その後に続く試みは技術的な問題のため

予期しない困難に陥るにもかかわらず、よりよい結果をもたらす。

だがこれは、失業問題による世界的な悲惨やそれにまつわるすべての害悪がようやく

除かれて克服された後に初めて生じることだ。

しかしながら世界的に兵器製造が活発化すれば、兵器庫の増築が新たに行われる
ことであろう。

これはまた、第三次世界大戦の最初の兆しだと預言されている。

これは、地球人類が分別とそれに応じた正しい思考および行動によってその危険を

回避する努力をしなければ起こり得る。

この預言の実現を人類が妨げなければ、非常に破壊力の強い新しい兵器が完成し、

次の世界大戦では恐るべき結果を招くことになろう。

このような結果になる恐れがあるのは、宇宙からの地球の監視が許しがたいほど

おろそかにされているためである。

そして新しい兵器と同様に注目を集めるのは、四人の国家元首が七日間のうちに

相次いで亡くなることだ。

これは、すでに長いこと恐れられていた世界大戦が11年以内に勃発するという

最後の警告となるであろう。

もし地球人類がここで正気に立ち戻ってすべての邪悪を排除しなければ、

それは起こるだろう。

そうなれば、人類が新しい殺人兵器に反対し、それを排斥しようとしても、

もはや救う道はないであろう。

なぜなら多くの国々の兵器庫にはそのような兵器がもうぎっしり詰まっているからだ。

したがって、後になってこのような兵器を禁止する法律を作っても

何の役にも立たない。

そろそろ人間が正気を取り戻さない限り、第三次世界大戦は避けることが

できないだろう。
その戦争は従来の兵器で始まるが、その後、核兵器化学兵器生物兵器へと

エスカレートしていくであろう。

世界大戦はある年の二月、約五年間の集中的な準備の後に勃発するだろうが、

さらに四年間の不定の準備期間がそれに先行する。

もし戦争が実際に勃発すれば、それは三年と十一カ月間、つまり四年目の10月に

終わるだろう。

人類がこの預言を預言にとどめず、実現させてしまうなら、その時、地球の北半球は

核爆弾と放射能のためほぼ破壊され、動物も植物もすべて絶滅するだろう。

そうなれば四年間の戦争の後、その後さらに十一年にわたる苦渋の年月が続き、

貧窮や飢餓、その他多くの災害が人類を見舞うだろう。

子孫には放射線のため奇形や突然変異が起こり、戦争を生き延びた者たちの多くは

放射線汚染と火傷を患い、また化学兵器のために残酷で恐怖を誘う皮膚疾患も出現

するだろう。

同様に生物兵器によっても、腫瘍やその他多くの疾病だけでなく悪質な変形が生まれる

こともあるだろう。

人間の罪過のためこの預言が的中し、これらすべてのことが起こる前に、

科学者たちはDNA連鎖の中に最も初期に操作された、人間を急速に老化させる

遺伝子を見つけ出すであろう。
その準備はすでに一九九四年と一九九五年に行われていたため、それはおそらく

一九九六年中に起こるだろう。

しかし科学者たちがそれにふさわしい形で公開し評価にかけるかどうかは疑わしい。

というのは、それについて本当にオープンに話されるのはずっと後になり,

一般大衆がその全容を知るのはさらにずっと後になる見込みだからだ。

それゆえ、遺伝子操作が除去されて遺伝子が元の状態に戻るまでには、

まだ長くかかるだろう。

というのも、当該遺伝子が数百万年前にすでに一度操作されたという事実に

科学者が当初は気づかないからだ。

地球人類が早急に考えを改めて軌道修正しなければ、次の世界大戦の預言が的中

することになり、そうなると第三次世界大戦終結後も非常にすさまじい事態となる。

例えば、戦争を引き起こした者に対する復讐のための大規模行動が起こるだろう。

戦争は血に飢えた者によって引き起こされ指揮されるが、それはまたしても

「神の代理人」つまりローマ法王となるだろう。

そして預言が実現するかどうかは、ここでもまた地球人自身に帰する問題だ。
あまり遠くない将来、地球では極氷の溶解の問題が浮上し、また再び大きな

経済危機が起こって全世界に広がるであろう。

そして人類の無分別によってまたもや世界大戦、つまり第四次世界大戦の

危機が生じ、地球と全人類を脅かすだろう。

しかし少数の理性ある者たちによってこの脅威を無くすことに成功するのだが、

その脅威の根底には当然ながら攻撃力のさらに優れた新兵器の発明があった。

それは、SF小説に登場する武器を実現化したようなもので、例えば致死的な

光線放射器、放射線砲、放射線銃、放射線ピストルなどである。

これら一連のことは、並み外れて廉価のエネルギー源を発見する三人の科学者に

関連する。

だが新エネルギー源はこれにとどまらず、さらに音の振動を基盤とした

もう一つのエネルギー源が発見されたところから、これを基盤とした新しい

殺人兵器が開発される。

科学は手に入るものすべてを利用する。

だから、温室効果を人間の手で止めることも、反対にそれを利用することも可能だ。

それによって、極氷の溶解の進捗は妨げられ、世界の海の著しく上昇した水位は再び

下がるのだ。

やがて地球人類はしばらく怠っていた宇宙飛行に再び専念するようになる。

今回は地球人の関心を集めるのは金星で有人の宇宙カプセルをこの火山性惑星に

打ち上げようと企てるだろう。

その過程で地球人類はまたしても新しいエネルギー源を開発するが、

それは地球内部の力を利用するものだ。

その開発途上で再び危険な兵器が、しかも二種類開発される。

その一つは、人間には聞こえない高周波の音波によってすべての物質に破壊作用を

及ぼし、すべての生命体に死の作用を示すであろう。

つまり超音波兵器である。

二番目の兵器は高周波エネルギーを基盤としたもので、これもまたすべてを破壊し

死滅させる。

発見や発明がさらに続き、それはまた遺伝子工学または遺伝子操作にも及ぶ。

そしてそれは、現在すでに反対 を唱える遺伝子操作反対者の意図するところと裏腹の

たどるべき道をたどるだろう。

つまり、遺伝子操作によって植物や動物を交配させ、まったく新しい生命形態を

創り出すことができる時代は、もうそこまで来ているのだ。

そうなれば、愚かに反対を叫ぶ者らの叫びも無駄に終わる。

だが実際のところ彼らもまた、ようやく科学が遺伝子操作を可能とさせるまでに

進歩したのを喜ぶだろう。

なぜなら、その昔遺伝子操作によって引き起こされた地球人類の退化過程を再び修正

できるようになり、地球人は再び陰と陽が平衡する常軌の道を進むことになるからだ。

だからと 言って創造の秘密が究明されることは当然なく、たとえ地球外で宇宙基地で

それを熱心に研究したとしても、依然として地球人類に明かされることはないであろう。

しかしそれは科学の沈滞を示すものでなく、むしろ反対に,科学は引力つまり重力の

秘密を明かし、それを通じて空間と質量をある意味において支配し始めるであろう。

これにわずかながら先立って地球人類は、移植用臓器の培養を可能にするだろう。

しかもそれは移植を受ける患者の体に合わせて培養されるため、拒否反応を引き起こす

危険がまったくない。

この時期、宇宙空間ではさらに進展が見られ、特別に大きく重要な宇宙プロジェクトが

準備される。

やはりこの時期、アルベルト·アインシュタイン相対性理論に様々な補足と更新が付加

される。

この時期にまたある宗教が大きな戦闘的行為を起こし、その結果再び新しく危険な兵器が開発され、使用される。

これは気候の変化を可能にするもので、いわば気候兵器だ。

だがこの時期の社会不安は一九九五年に比べるとさほどでもない。

この年は火星上で新しい発見がなされる年であり、さらにまた旧来の宗教と異なる

新しいイデオロギーが発生する。
一九九五年にはまた新しい権力者がそろそろ頭角を現し始め、世界を魅了する。
ハーメルンの笛吹き男のごとく信奉者がその者の周りに群がるところから、預言では

彼を笛吹き男と呼ぶ。

これらすべては技術と科学に、多くの革新と発見をもたらす。

一九九五年もそれに続く数年も、文明を変化させる極めて多くの突破口がもたらされる。

それには、円周率の計算の誤りが近い将来ようやく認められ訂正されるという要素も

寄与する。

 

続く

 

円周率πの真正値についての過去記事

 

https://blog.hatena.ne.jp/sankabito/sankabito.hatenablog.com/edit?entry=10257846132666708068