sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

予告、預言される地球人類の未来3

 

 

 

続きをどうぞ。

 

新しい気候兵器によって全体的に気温が極度に低下するため、大問題となる

気候変化に地球全体が見舞われるだろう。

人間の狂気によって、陸水だけでなく海洋も凍る。その結果、新発明がなされる。

最廉価のエネルギーを用いて地球の大気を人工的に暖めるものだ。

そしてまたこの時期、既存の物理学は最新知識によるものではなく、微細物質分野

関連のより高度な物理学が存在することが、日本/中国で発見される。

この認識の後しばらくの間、科学の評価は失墜するだろう。

しかしそれにもかかわらず宇宙の研究は続けられ、その結果、新しい世界が、

つまり地球人類の生息に適した新しい地球が発見される。

そしてかなり早期に、宇宙飛行とそれに関する多くの発見が始まる。
 これらの宇宙探検には、総体的に見てかなりの成功が見込まれる。

その一つに、火星での古代人の痕跡や遺跡の発見がある。

これは、地球人類が遠距離飛行用の新型宇宙飛行船を製造および装備して、

遠い宇宙へと飛び立つため に十分な動機となるだろう。

それを通じて、より大きく、より興味深く、そして何よりもさらに重要な発見をする。
初期の宇宙船はかなり長い飛行時間を必要とするが、やがて時差のない最高速の

宇宙飛行を可能にする推進装置が発見される。

しかしいつの日か、超光速で飛ぶ宇宙船が当たり前となり、光速の数百万倍の

スピードに達するだろう。

だがそれまでには数百年、いや数千年かかるかもしれない。

それにもかかわらずここに述べた予告は、近い将来、 または遠い将来に実現する

ことであり、待つのもそう長くない。

いずれにせよ早い時期に関する予告は、現在生きている年配の人間でも生きて迎える

ことができるだろう。

もっとも、私たちの遠い子孫の代になってようやく、予見できるうちには火星で、

そのずっと後にはその他の場所で、かつての地球外生命体が残した物品や

古代人の基地を見つけ、それを修復して利用できるようになるだろう。

しかしそのすべてには大きな危険が伴う。宇宙飛行によって危険な病気や疫病が、

地球にもたらされることがあるからだ。

また予告上では「狼」と呼ばれる極めて悪質な恐怖も、もたらされるだろう。

これはぞっとする動物であるとも、死をもたらす疫病であるとも解釈できるが、

残念ながらはっきりと定義できないため未解決のままである。

この致死的要素は予 告によると、法を犯した宇宙雅行士によって地球にもたらされる

のだそうだ。

その他、遠い将来、非常に重要な新物質が発見されるという予告がある。

これを利用できれば、人類に多くの利益がもたらされる。

これらすべてが実際に起こるのは、地球に新しい秩序が発効され、それによって人間の

あらゆる要求が安価に満たされるようになった時である。

これに関連する事柄としては、オーバーオール状の衣服の発明と製造もある。

これを着用すると、補助器具を使わなくとも空中飛行が可能になる。

しかしこれが出現するわずか三十年ほど前に、人体の第三の遺伝子情報コードが

発見される。

その時期にまた、老齢、心臓、ストレスによる病気の問題解決に向けた決定的な

第一歩が踏み出され、それは約二十五年かかって成果を見る。

ほぼ同じ時期に、無階級社会の可能性が生まれ、また全世界の汚染された河川、

湖、海洋を浄化する工学的および生物学的な前提条件が編み出される。

この賞賛すべき進歩は、裏を返せば極めて否定的な発明から構築される生物兵器

であり、多くの悪害をもたらし、人間や動物を一 瞬のうちに老化させてしまう 。

その後しばらくすると、さらに別の予告が言うところの「夕暮れ」が訪れる。

これは新しい技術的成果であり、これを使って宇宙基地から地球の夜側を人工太陽で

照明するのだが、それは昼光ではなく、明るい夕暮れ状態となる。
空に輝く人工太陽は事実上、大がかりな宇宙征服の新時代の到来を告げるものとなる。

宇宙飛行は最終的に商業化され、非常に重要で有力な組織となる。

それを通じてまた創造の秘密や、それに伴う生命やすべての存在の起源が、科学に

よって追求される。

それによって科学は再び権力を得るが、それは言うまでもなく宇宙飛行組織との

関連から得るものであり、科学者はこの組織に操られることになる。 

当然ながらそれがうまく行くはずはなく、地球の各国政府は次第に宇宙飛行組織や

科学者たちに無視され不利に扱われるようになるが、それは避けられないことだ。

こうしてまたしても争いが生じるが、それはまた新たな戦争を引き起こす格好の

前提条件となる。

それは、老化遺伝子の分離と無効化に成功してから、わずか十五年後のことだ。

これは人間の生物学的老化の克服に大きく貢献するだけでなく、生みの親ないし

支配者がほどこした過去の悪質な遺伝子操作をついに取り除くものとなる。

そして新たに恐怖の戦争が勃発し、四十年続く。

まず、これに先立つこと約六年間で、人間の改造による機械化またはロポット化が

行われる。

これは人間の神経索を精密電子的生物装置および機器に接続し、それを介して

操縦するというもので、約八十五年後に大問題へと発展する。

というのは、過去にもあったように、権力を得た科学者たちが「神」を演じ始め、

人間と動物の遺伝上の新種を創り、それを「半人間」としてロボット人間との

連帯として説明するのである。

しかし先にも述べたように、これに至るまでには、ロボット人間が創られてから

八十年以上が経過する。

ロボット人間を創る際には、知能を持つ生物的·電子的·機械的ロボットも製造し、

また巨大な宇宙基地も設立する。
これは多くの居住者を乗せ、太陽の周囲を公転するものとなる。
退化によって人間がそうなるように、火星でも戦闘的かつ反乱的行為が起こるのは

避けがたい。

それが起こるのはちょうど、地球人類が地球外生命体の助言によって海底に人が

住める基地を設立する時期である。

だがそれは、海中、陸上、空中の生態環境に危険な不均衡を誘発する。

そしてまたしても、危険で致死的な新兵器が発明される時が巡り来る。

生命体の骨を分解する兵器である。

これと同じ時期に、約五十年前に造られた人工太陽が、たった七十二時間以内に

軌道を外れて地球に墜落する。

それと時を同じくして、地球の公転軌道と自転に変化を来たし、一年と一昼夜が

短縮される。

その頃に勃発する地球人類と火星に移住した者たちとの間の第1回宇宙紛争または

宇宙戦争は、残念ながら免れない。

太陽の公転軌道の後ろ側に位置する巨大な宇宙基地が、この戦争の巻き添えを食う。

これはまた、新しい時間算定法を考慮すべき時期となる。

地球の新しい日時や年月が、古いものと合致しなくなったためである。
今日すでに地球人類は宗教とセクトの虜になっており、この状態はこの先まだ数百年

続くだろう。

その結果、新しい地球時間算定法が作成された後、新しい教祖が出現する。

この者は、キリスト教の日曜日、イスラム教の金曜日、ユダヤ教サバトを廃止し、

新しい祭日規則を制定する。

これと同じ頃に通貨が廃止されるがそれは長続きせず、貴金属やダイヤモンドなどの

有価財を使った取引が陰で続くため、これは特定期間のみの実験に終わるであろう。

そしてやはりその頃、人類は驚愕的な形で地球の大気を変えるという狂気の行為に出る。

 

続く