sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

プレアデス/プレヤール人から地球人類へのメッセージ3

 

 

続きをどうぞ。

 

プレアデス/プレヤール人は地球上で最も差し迫った問題であり、

生命の物質的領域にも及ぶものとして、途方もない人口過剰を

指摘している(原注: 一九九六年半ばの人口は約六十八億人であり、

公式な統計をはるかに上回っている)。

地球外生命体は今日の地球に蔓延する弊害のほとんどすべては

人口過剰に起因すると指摘し、それゆえ、彼らのメッセージによれば、

地球上の全人類は早急かつ徹底的に、計画的な世界規模の産児制限

よって人口を減らさなければならないとしている。

さもなければ次に掲げるあらゆる悪弊がさらに広がり、

手に負えなくなるだろうという。


・.戦争。
・常につきまとう第三次世界大戦潜在的危険。
・世界的な環境破壊。例えば空気汚染、焼き畑、

 熱帯林破壊や資源の乱開発、放射能汚染や化学汚染等々。

 それに伴う動植物の種の絶滅。

 これは全人類の生活基礎を破壊するに等しい。
・人間の肉体的軟弱化、および心と意識の軟弱化,これにより生存能力が

 急激に低下する。
・男性生命形態の女性化。動物界においてもこの傾向が強くなってきている。
・男女両性の不妊症の急増加(原注:自然が突然変異などを通じて

 抵抗することを余儀なくされ、それが男性の精子製造能力に影響を及ぼしている。

 その衰えはすでに学術的に証明済みである。

 人間が人口過剰に対して自ら対策を講じ、これを早急に徹底的に食い止めない限り、

 疫病や不妊症などによって自然が必ずや反撃に出るため、いずれ人類は完全に

 生殖不能となり、ひいては自らを絶滅に導くだろう。
・竜巻、地震、干ばつ、洪水、火山爆発等、天災の根源的な世界的増加。
・世界的な飢饉の増加。一時消滅していた病気や疫病の再発生。

 人類が制圧したとされていた病気や肉体的欠陥などの再発生、

 未知の新種の不治または致命的な病気や流行病などの発生。
オゾン層破壊の拡大。現在もなお無責任に続けられている

 破壊ガスの放出の結果は二十五年から五十年後に現れる。
・温暖化、および四季を通じての天候不順。
・空の色の薄汚れた灰白色への変色。
・家庭不和、外国人憎悪、人種間の反目、生命軽視、人権軽視、民族不和。
テロリズム、暴政、専制政治、独裁、無政府主義、過激主義、原理主義など。
・各種エネルギー不足。
・過激なエゴイズムとその悪質な結果。
・金銭欲,嫉妬、意見の相違などからくる殺人や故殺。
・感情の退廃。
・心、意識および宗教的狂気による大量殺人。
,・犯罪、暴行、強姦、幼児虐待、幼児暴行、女性差別や民族差別。
キリスト教その他の宗教の、サタニズムを含む各種セクトセクト的退廃。
・動物虐待。
・人間の虐待と搾取、奴隷化、隷属化など。
・性的放縦および各種の性的退廃。
・似非人道主義その他の増加。

このメッセージを通じてプレアデス/プレヤール人は、全世界を通じて

徹底的な産児制限と出産停止を実施しない限り地球人類はもはや

存続し得ないだろうと指摘し、私たちを驚愕させた。

この措置を講じること によって、たくましく健康で健全な生存能力と

実際的な生活能力を兼ね備えた一定数の人間に、病弱な人類全体を

再び立ち直らせる機会を与えるべきだというのだ。

これを実施しなければ将来の見通しは暗く、

似非人道主義と目くらましによって、地球に既存の問題はさらに拡大し、

際限なく膨らむだろう。

それゆえに人間は完全に破滅の道にはまり込む前に、

何としてでも後戻りしなければならない。

これはプレアデス/プレヤール人のメッセージにとどまるものでなく、

理性的に思考し責任を意識するすべての現代地球人の認識でもあるのだ。

プレアデス/プレヤール人は私とFIGUに対して、このメッセージを世界中に

広めるように要請した。

そのため私個人としては一九五三年以来、またFIGU基幹グループも

一九九〇年以来これに力を注いでいる。

さらに九○年代の半ばからは世界中のFIGU一般会員たちもその活動を

受け継いでいる。

というのも,私たちは地球外生命体からのメッセージをたいへん真剣に

受け止めているからである。

この件について私たちは非常に活発な運動を展開しており、

センター内印刷所で制作した各種文書や、新聞雑誌、書籍、

そして世界各地での講演などを通じて世界中の人々に訴えている。

さらにその一環として、ニュースレターの発行、関心を持つ人々との

数限りない個人的談話や文通などを行っているが、すでに述べたように

事実を普及させるのが目的であって、伝道行為は一切行っていない。

さらに一九九三年以来、私たちは世界的な情報活動と努力をさらに倍加させ、

新しい活動を次々と起こし、それを通じてさらに、世界各国の二万五千を超える

政府官庁、各種機関、ラジオ·テレビ放送局、大学などに文書を送り付け、

人口過剰という時限爆弾とそこから生じる深刻な問題について

啓蒙活動を続けている。

しかしその反響はと言えば、残念ながら喜びに小躍りするほどのものではない。

というのも、信じられないほど多くの人間が耳目を閉じて日々を送っており、

宗教や個人のエゴイズムに埋没して、事実を歪めて見ることしかできないからだ。
いやそれどころか彼らは、真実や事実を明確につかみ、

何が真実であり事実であるかを認識し、それを真っ向から見つめて

すべての生命形態に責任を感じる人々を罵倒するのだ。

さらにまた、何らかの利己心やエゴイズムのため真実を抑圧し

否認することによって無責任にも惑星地球の存在を危うくする

愚か者たちの所業に責任を感じ、プレアデス/プレヤール人と同様の

メッセージを繰り返し提示する者たちを罵るのである。


地球外生命体からのもう一つのメッセージは、多国籍平和戦闘部隊を

地球に創設すべきだというものである。

これは、勢力の平衡が崩れた場合は直ちに介入し、

革命的かつ戦闘的な紛争が起こった場合または起こりそうになった場合は、

大事に至らないうちに理に適った武力で抑圧し、その後そのような紛争が

再発しないようにその地に駐屯する部隊である。

この多国籍平和戦闘部隊は、国連部隊のごとき操り人形のような

ばかげたものでなく、理に適った武力と必要な武器をもって介入する権利を

持つものでなければならない。

すべての紛争を根本的に終結させる平和戦闘部隊の名に

ふさわしくなければならないのだ。

この場合、間違った人道的考えを持つ職業的戦争反対者や
その他の正気とは言えない戦争反対者やら武力反対者の存在に

考慮を払う必要はまったくない。

なぜなら、夢想や空約束その他の戯言では戦争や革命などを片付けて

解決することができないのは、湾岸戦争を見ても、また旧ユーゴスラビア

戦闘的かつ殺人的な策動を見ても明らかである。
プレアデス/プレヤール人の意見によれば、

国連部隊はその方針に従って武装した「平和の天使」にすぎず、

戦闘行為をせずに無意味に命を落とさなければならないから、

この多国籍平和戦闘部隊をヘノク方式で編成すべきだということだったが、

よく考えてみればそれにも一理ある。


地球外生命体からのさらにもう一つのメッセージは、

地球人類は平和瞑想を行うべきであり、

そうすれば人間はインパルスによって愛と平和へ、

と方向づけられるというものである。

この平和瞑想には、実際にこのような効果があるという。

そういうわけで彼らは私たちFIGUの会員に、毎月二回、

週末に平和瞑想を行うように教示した。

政治的に見て多くの好転が八○年代と九〇年代に見られた

ことからもわかるように、これが唯一の実際に効果をもたらす方法である。

平和瞑想には特定のコードを含む文章を使用する。

それは無数の人々の潜在意識に作用を及ぼし日々の行動や想念の流れを、

平和と隣人愛の方向へと影響づけるのである。

私たちはすでに何年も、三十五億人のプレアデス/プレヤール人と

その同盟人たちと共に、規則的にたゆまずこれを実践している。

 

次回 平和瞑想の方法と時間