ビリー・マイヤーのコンタクト事件を再検証する。
はじめまして。
オリノと申します。
このブログはameblo「人生と創造の会ブログ」、yahooブログ「ビリー・マイヤー研究」とほぼ同内容です。
まずは、これを見ていただきたい。
http://www.figu.org/ch/ufologie/strahlschiffe
代表的な写真を、上記ギャラリーから4枚拝借します。
いずれも37~43年前に撮影されたものだ。
これらの写真が10年前、あるいは最近に公表されたものならば、特に驚くことはない。
暇人か良からぬ考えをもつ人がCGでいくらでも作れるからだ。
だが、マイヤー氏が上の写真を撮ったのは1975年から1981年である。
私オリノが9~15歳の時である。
当時はパソコンは無かった。
デジカメも無かった。
インターネット・コンピュータグラフィックスという言葉も概念も無かった。
画像を加工・修正・捏造する技術としては、モンタージュや二重露出、ガラス越しのトリックなどしかなかった。
そのような時代に、マイヤー氏は1000枚近いUFO写真を撮影し、公表している。
しかも、そのほとんどが鮮明な写真であり、UFOが撮影のためにポーズをとったものだ。
さらに複数の動画も撮影され、UFOの飛行音も録音されている。
そして、それらのUFOの所有者であるプレヤール人は、地球人でただ一人、マイヤー氏を正式な会見者・仲介者と認定し、コンタクト・会見はマイヤー氏の生存中は継続されることになっている。
膨大で多岐に及ぶ会見の内容は公表され、出版されてもいる。
すでに当時には、後年に詐欺師であることが露見したジョージ・アダムスキーが世界的に有名になり、オカルトマニアの支持をえていた。
それによりコンタクティーという言葉も知られるようになった。
その前後から、世界中から自称コンタクティーが現れるようになったが、マイヤー氏のコンタクト事件は、それらを大きく質的・量的に凌駕しており、比べようもない。
もし、マイヤー氏が真実を述べているのならば、それが地球人にとってどれほど重大なものであるのかを、真面目に考えることが出来る人間はとても少ない。
本当に、真剣に、苦労も厭わず、真実を知ろうとする人間は少ない。
苦労と言っても、パソコンを操作したり、本・出版物を読んで考えるだけである。
多くの物的証拠・証言者が存在し、今も継続している出来事であり、論理的整合性・真偽を検証可能なのにだ。
しかし、ほとんどの人は素通りし、無責任で利己的な自称専門家(彼らは真実より自分の権威・利益を優先する)の言葉を鵜呑みにし、自分で調べない。
その結果、「鮮明過ぎて噓っぽい。」という評価で終わりなのだ。
そして、ただの目撃やゴマ粒のような映像、詐欺師の提供する妄想や作り物に夢中になっている。
まさに木を見て森を見ずである。
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