ビリー・マイヤー氏インタビュー（ミッション編）１０

ミッションについてのインタビューの続きになります。

問１５）　ミッションは過去20年でどのように発展しましたか。

ビリー・マイヤー氏

A）　驚くほど順調です。最初こそ多くの困難があり財政的にも大変でしたが、その後すべてが非常に良く発展しました。

その結果、私たちの活動範囲はほとんど全世界に広がり、すべての大陸にグループと会員を持つに至りました。

さらには、原住民ともコンタクトを取っています。

私たちのこの成功に大いに寄与したのは、ここスイスとドイツとアメリカにいる敵対者たちです。
彼らは私を嘘つき、詐欺師、ペテン師と罵倒しようとし、ときには国境を越えた大規模なキャンペーンを企てたのです。

しかし彼らはそのネガティブな行為によって常に彼らが意図したのとは正反対の結果を招いたのです。

というのは、彼らの殴り書きと嘘と誹謗中傷のおかげで、ますます多くの人が私たちのことに関心を持ち、その結果として私たちは多くの会員や友人を獲得したからです。

古い格言にあるとおり、「真実は必ず勝つ」のです。

この場合も、まさにそうでした。

すなわち真実がすべてを照らし、誹謗者は滅びるのです。

問１６）　あなたが20年前にFIGU、すなわち境界科学精神科学·UFO研究の自主共同体を設立しました。この団体はどのような目標と使命を持っているのですか。

ビリー・マイヤー氏

A）　FIGUの目標は、創造と自然の法則および掟の真理と、人間が送るべきそれに相応しい生き方を世界中に広めること、それによって愛と調和と人間性、ならびに目的に適った進化が生まれ、また生きられるようにすることです。

創造および自然の真理の教えと結びついた使命は、さまざまな形で展開されます。

たとえば人口過剰に対する闘い、拷問と死刑に反対する闘い、女性差別との闘い、児童虐待に対する闘い、動物保護、自然保護、それに困窮者への支援などです。

私たちはまた食料品、衣類、医薬品、日用雑貨、工具類な人生相談の機能も使命の範囲に含まれますが、、これはもちろん無 料です。

というのは私たちは非営利団体であり、正確に言えば営利を追求しない社団です。

私たちの使命には、創造と自然の法則および掟に関する真理を広めることのほかに、霊に関する教え、略して霊の教えを広めることも含まれます。

これは境界科学および精神科学のほかに、人生、進化、知識、学習、心、霊、さまざまな無意識体および無意識、そして意識など数多くのテーマを扱います。

印刷物や書籍を作製することもFIGUの使命です。
書籍は原価で、また多数の小冊子は無料で配布されますから、それによって利益を得ることはありませんし、実際に利益をもたらすこともありません。
このように私たちの使命は非常に多様であり、時間も非常にかかります。

作業はすべての会員が絶対的に自由な意志により、日々の賃金仕事の後でまだ残されている自由時間に無償で行われます。

続く