sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

地球人を支配した神々3

 

 

もし本当に宇宙の全てを創造した人格神という馬鹿げたものが存在するなら、

まず地球人よりプレアデス/プレヤール人がよく知っているだろう。

だが彼らが言うには、これ程ひどい(注)カルト宗教が蔓延し、人間の霊的進化が阻害されている惑星は宇宙のなかでも地球と地球人だけだそうだ。

プレアデス/プレヤール人はこの異常な状況を引き起こす一因となった、自分たちの祖先の行いに責任を感じ、地球人の進化が自然な形で成されるように、また宇宙を混乱させるような自己破壊と惑星破壊を防止するためにマイヤー氏とともにミッションを遂行しているのだ。

しかしこのような(注)カルト宗教が多くの信徒を抱え、世界に大きく影響する状況は、ある集団にとっては好機でもある。

かつて、大昔の地球上で唯一神・人格神といった虚構を使って人間を支配した連中の後裔たちにとっても、過去の栄光を取り戻すチャンスでもある。

地球人が(注)カルト宗教(ユダヤ教キリスト教イスラム教)を捨て去らない限り、それは現実となる可能性がある。

もちろんそれはギゼー知的生命体とアシュタール・シェラン一派のことである。

セムヤーセにもう少し詳しく、これらエホバの後継者のことを話してもらおう。

 

(注)カルト宗教・・・・神性・偶像・人間・物体・道具・場所などを、屈辱的に、多くの場合は恐怖心から狂信的に崇拝すること。儀式・祈祷・奉納を伴う。

誤った教義に従うこと=実際の真理についての正しい知識が欠けているため、証明不可能なことを信じること。

 

オリノです。

今後は救済を説く宗教すべてのことと理解してください。

 

コンタクト記録第4巻 第33回会見より引用

セムヤーセ)

私たちはあなた(マイヤー氏)が目撃した物体のことで忙殺されていて、本当にあなたと話すことができなくて、それで待ってもらいました。
昨日と一昨日現れた物体は、あなたがすでに四月二〇日に見て写真を撮った物体と同じ

ものです。

でもあれはあなたが思っているようなビームシップではなく、小型宇宙船です。
それに、私たちとは関係なく、別の、それもあまり友好的でない知的生命体のものです。
彼らは私たちの仕事を妨害し、それどころかおそらく壊滅させようと躍起になっています。
特にここ数ヶ月というもの、彼らの興味はあなたという人物に向かっています。

というのは、彼らはあなたを捕らえようとしているからです。
その理由はこうです。
これらの知的生命体は、地球人類とその世界を自分たちの支配下に置こうと企んでいます。
そのためには、彼らはどんな不正な手段でも使うし、人間を誘拐することも厭いません。
彼らは、地球の宗教を操作して利益の面で大きな成果を上げている、グループの一つです。蒙昧な地球人が彼らとコンタクトして宗教的に感化されているのです。
このような陰謀によって邪道に導かれたコンタクティーたちは、無意識のうちにこのような平和の撹乱者の邪悪な意図に沿って働き、徐々に彼らを目標に近づけているのです。
その目標とはつまり地球と地球人を支配すること。

この知的生命体はすでに数千年も前からそれを目指して活動してきたのです。
残念なことに邪道に導かれた者たちの多くは沈黙することなく、悪意ある者たちから吹き込まれた宗教的な誤導を広めています。
彼らが大きな成果を上げていることは、あなた自身よく知ってのとおりです。

それというのも地球人は、非現実的な宗教の軌道に異常なほど強く捕縛されているから

です。
(ビリー:)

それは私も知っているが、それらの「鳥」たちはどういう存在なのだろうか?
彼らはどんなグループに属しているのだね?
ひょっとしてあの「ピラミッドのモグラ」と同類かね?
セムヤーセ)
ギザにいる知的生命体のことを言っているなら、そのとおりです。
(ビリー)

:君の言葉からおおよその察しはついていたよ。だがそいつらは私をどうする気なのだ?
私にとって危険だと君は 言ったが。

セムヤーセ)
そうです。彼らは危険です。それどころかとても危険です。

見くびってはいけません。
彼らはあなたの経歴も使命も熟知しています。
あなたが真理の預言者として人間の蒙を啓き、また真の霊の教えを取り戻そうとしていることも,彼らは知っています。
でもそれは、彼らにとっては大変大きな危険を意味するのです。

なぜならば、それによって新時代の人間は遅かれ早かれ誤った宗教に従属しなくなり、

そしてレレゲオンと統合された真の宗教を求めるようになるからです。

言い換えれば、人間は本当の真理を見出し、認識するようになるからです。
もちろんそうなれば邪悪な知的生命体はその支配欲に駆られた計画を遂行できなくなって、非常に長期にわたる彼らの企てが危うくなります。
彼らのこれまでのやり方、つまり誤った宗教によって密かに操作することは、自分たちの目標を達成し、神々や天使として登場するのを可能にする唯一の方法だったし、いまもそうです。
彼らは、それ以外の方法を持っていないのです。

なぜなら、もし彼らが地球とその住人に対する支配を暴力で成し遂げようとするなら、

地球人は本当のことを知ってしまい、ありとあらゆる手段を使ってそれに立ち向かい、

自ら防衛しようとするでしょうから。
そうしたら戦争が避けられないでしょうが、それはこれらの知的生命体にはできないことです。彼らはたった数千人しかいませんから。
彼らの技術はとても時代遅れです。

しかも彼らはあらゆる点で地球の爆発兵器を恐れています。
だから彼らとすれば、以前もそうですが、現在はこれまで以上に地球人との戦争に巻き込まれたくないと思っています。
実際に彼らの唯一の可能性は、地球人を彼らの宗教の究極的な妄想に駆り立てて、

自分たちが神々や天使として登場し、世界支配を手に入れることです。

かつて一度そうしたことがありましたが、その時は追い出されてしまいました。
(ビリー)

:おお、そいつはすごいや。ということはそのうちにかなり派手な花火が上がるかも知れ

ないな。
セムヤーセ)
その可能性はまだありますね。

すべては地球人が宗教の件で理性を受け入れるか否かにかかっています。
私たち自身もずいぶん前から知的生命体の侵入を終わらせようと努めているし、彼らの

出過ぎた行動を戒めることもできるのです。
ところが彼らは数ヶ月前からあなたを誘拐して、真理の告知を止めさせようとしています。
彼らは、あなたの前に出現すれば、あなたが誘惑に乗って彼らの指定する場所に出向く

だろうと、その時あなたを拉致して連れ去ることができるだろうと期待しています。
だから十分用心しなさい。

そして軽はずみな行動はしないで。

私たちもこの悪意ある者たちを十分監視するけれど、彼らはいくつかの点で私たちと同等なので扱いが難しいのです。