sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

エホバの後継者5

 

 

 

コンタクト記録第5巻 第35回会見より

1975年9月16日

 

セムヤーセ)
予期しなかった事情のため、あなたとコンタクトすることが必要になりました。

そのため、あなたが続けて書いている旅行報告を、またもや中断しなければなりません。
説明しなければならない事情というのは、とても重要なものです。
あなたは再び地球の出来事に介入して、自分の力を発揮しなければなりません。

というのは、すべての地球外生命体の存在の威信にとって決定的な意味を持つことが

起こったのです。

 

 

1975年10月7日ターゲス・アンツァイガー紙チューリヒの翻訳文


世界制覇をねらうギゼーの知的生命体が非常に邪悪な犯罪を準備し、自分たちに服従

しようとしない他の様々な知的生命体を迫害し、彼らの信憑性を疑わしいものにしようと企んでいるのです。
彼らは最近、地球人に教派的な影響を与えて、地球外生命体の存在をあり得ない

馬鹿げたことにしようとする、極めて悪質な犯罪を人間に対して犯そうとしています。

他方それによって、彼らが作り出した宗教の狂気が、世界制覇の目的のために新たな

温床な見出すことになるでしょう。
具体的に言うと、こういうことです。
かなり以前から、特にある地球人夫婦がギゼ-知的生命体の邪悪な影響下に置かれて

いて、その悪意に沿って犯罪的で破廉恥なことを企んでいるのです。
その企みというのは、地球は約十年後にもはや生物が住めなくなるという嘘の情報を

流して,多数の地球人を惑わせようとするものです。

この嘘の主張によると、地球人が大量死し、あらゆるものが死滅するのだそうです。
しかしすべての地球人が死ぬわけではない、なぜなら地球外生命体が助けに来てくれる

からだと言います。
つまり希望すれば地球外の知的生命体によって宇宙船に乗せられ、より良く美しい別の

惑星に運ばれ、そこで自由で快適な生活を送ることになると言うのです。
これはすでにポスターやその他の宣伝物によって公表されました。
このあいだの曰曜日(1975年9月14日: 1975年9月16日の説明)には、この悪巧みを推し進めるために、希望者を募ることを目的とした集会も開かれました。
集会が行われたのはアメリカの「ワルドポート」という名の場所です。


この集会に興味を持って集まった人々は、いわゆる宇宙飛行の準備のためのキャンプに

すぐにでも参加できると 言われたのです。

宇宙旅行の困難を克服するための準備のみならず、言葉巧みに信じ込ませた別の

より良い惑星での新しい生活に必要な知識を身に付け、また新しい生活に適応できる

ようにするため、というのがその名目でした。
この移住計画に参加する条件は、地球上の全所有財産を売却するか、もしくは何らかの

方法で譲渡すること、そして子供は一緒に連れて行けないということだけです。
遺憾ながら、この邪悪な企てには予想以上の希望者が現れました。
関心を抱いた多数の人々が勧誘者の呼び声にいそいそと従い、キャンプでこれから起こると称するものを心待ちにしているのです。
巧みに考え抜かれたこの犯罪的な企ての結末は、私たちには火を見るよりも明らかです。

惑わされた者を待ち受ける将来の見通しとしては、次の通りいろいろに考えられます。


一) この企み全体が宗教、つまり新しい教派主義の体裁で偽装されているため、

   すべての希望者は本当の正体を見極めることなく騙されて邪道に導かれる。
二) 弱者や無能者は、次第に選別されて殺される。
三) 能力があると見なされた人々の一部は、地球上で「作業ロボット」として

   ギゼー知的生命体の利益のために奴隷のように働くことを強制される。

   ギゼ-知的生命体は地球の事物をいろいろ必要としているが自分たちが

   働いて手に入れようとはしない。
四) 能力があると見なされた人々の別の一部は拉致され、地球外で奴隷として

   奉仕することになる。
五) また別の一部の人々は新しい教派組織を設立し、地球上で宗教の形を借りて

   ギゼー知的生命体の計画のために働く。


以上の五点を、ギゼー知的生命体は策謀し、実行しようとするのです。
でもこの企てを宣伝している地球人は、この事実を知りません。

なぜなら、彼らは自分の内部に植え付けられた狂気のうちに生きているからです。
しかしいま、ギゼ-知的生命体は私たちがこの件に乗り出したのを知ったため、

自分たちの企てが挫折しないように新しい道を探しています。
それでも、惑わされた者が全員殺される危険はあります。

なぜなら、世界制覇を目論む者たちにとって地球人の生命などまったく意味がないからです。
私たちはあなたに依頼します。

自分のやり方でこの件と取り組み、最悪の事態を回避するよう努めてください。
私たちはギゼー生命体自身を相手にして、その企てを妨害します。
(ビリー:)

お嬢さん、それは一大事だ。

万一連中が成功したら, UFO研究全体がとんでもない痛手を被るだろう。
セムヤーセ)
そうです。残念ながらまったくあなたの言う通りです。
(ビリー:)

私はできるだけのことをするよ。だが、そのさえない村はどこにあるのかね。

何と言ったかな?
セムヤーセ)
[ワルドポート]アメリカの[オレゴン州]にある漁村です。

 

オリノです。

残念ながらこのワルドポート失踪事件の記録を探したが、見つかりませんでした。

 

続く