地球人を支配した神々2
さてさて、話はいよいよ平均的地球人の思考と想像を飛び越えたものになってきました。
これらの話は信じる必要は一切ない。
また無批判に信じてもいけない。
だが些細なことにケチをつけて、あるいは理解できないために否定するのも論外である。
これらの話に真実は無いというなら、次の条件を満たす論拠が必要になる。
1.プレヤール人は歴史的事実には関与しておらず、正確な知識も持っていない。
2.プレヤール人は誠実さに欠けた人種であり、意図的に虚偽や不確実な情報を伝える。
3.そもそもプレヤール人は存在しない。
4.マイヤー氏のコンタクトは捏造である。
地球人に立証できそうなものは4しかないのだが、愚かな連中が写真に小細工をして貶めようが嘘つき、狂人呼ばわりしようが、真実を止めることは不可能だ。
それでは続きをどうぞ。
(セムヤーセ)
JHWHアールスはこの行為に激怒し、罪を犯した者たちを捕らえられるかぎり捕らえ、
死刑または流刑に処しました。
しかしやがてアールスは考え方を変えました。
新しく生まれた地球人に対して新たに権力を行使できることに気がついたからです。
そこでアールスは、新たに任命した守護天使と副指導者に命じて,三つの民族を隷属させ
ました。
それらは、今日インド人と呼ばれる民族、そして黒海沿岸に定着した民族、さらに地中海の南をジプシーとして漂浪していたところからヘブライ人と呼ばれた第三の民族の祖先です。
JHWHアールスは、守護天使を使って、この三つの民族を征服して隷属させたのです。
彼はこれら人類の上に君臨する最高統治者として,自分を崇拝させ賛美させたのです。
誇大妄想に陥ったアールスは自分を創造主および創造そのものとして 、また副指導者たちを創造の協力者として崇拝させました。
アールスは厳しく過酷な戒律を公布し、この戒律を破る者には例外なく死をもって償うことを要求しました。
三千四百年後に息子イェハフ(Jehav)が支配権を継承しましたが、父の統治よりわずかに
ましだった程度で、彼もまた自らをJHWHとして告示し,隷属する三民族の上に君臨して流血と死を強いたのです。
「神々の子孫」が人道的になったのはずっと後のことで,彼らも霊的な進化を遂げたからです。
(オリノ注:このころにギゼー知的生命体が分派したと思われる。)
やがて時期は訪れ、彼らの考えや意識も変わり、地球人の発展は地球人の自然の歩みに
任せ、自分たちは元来の故郷へ帰ることに決めたのです。
いまから千九百四十三年前(1975年から)、彼らは地球を旅立ち、温和な者としてプレアデスへと戻りました。
彼らの故郷の人類は、それまでの間に非常に高度な発展を遂げていました。
今日,特別長寿の種族である彼らは、普通に老いて平均千歳になる種族と一体となり、一つの民族として平和と自由の中に生きています。
これは地球人がぜひとも知るべき重要な事柄です。
もう一つ知っておいてもらいたいのは、すでに一度話したことのある宇宙の変革に関することです。
要するに水瓶座時代のことで、これは「黄金の時代」とも一言われています。
まず最初にはっきりさせておかなければならないのは、この時代に関する宗教的な解釈は絶対に事実ではなく、故意に誤って解釈したものだということです。
水瓶座時代が宗教的に告示された終末の時代だという主張の背後には、無責任な狂信が
ある程度潜んでいます。
決して、この新しい時代は終末の時代ではありません。
この時代こそ真に現実的な生命をもたらすのですから。
この時代になって初めて、すべてが最高の水準に引き上げられ、自然の摂理に従って霊
および意識を発展させることが可能となるのです。
オリノです。
前回の冒頭に貼ったプロテスタント牧師の動画を思い出してほしい。
長年に渡って聖書研究をしたところであのような苦しい答えしかできないのだ。
挙句の果てにはオウム真理教のポアと同じことを言い、神の考えは人間には分からない
とまで断言するのである。
何が完全なるものか、何が愛の神か、何が全知全能なのだろうか。
彼ら(信仰する者)には、神が支配欲を満たすために地球人を支配した外宇宙から来た
人間であり、全知全能で完全なる創造を騙ったのだということは理解できない。
またそれは教義上できないし、彼らが何より熱望する”救済”が消えてなくなるような、
不都合な真実は拒絶するだろう。
彼らには糞と味噌が区別できないのだろうか。
疑問を持つものはいないのだろうか。
もちろんそれに気づく人間もいるだろうが、変えることは出来ない。
彼らの中に進歩という言葉はない。
いつ書き写され、誰が改竄したか分からない聖書を無謬とし、その中で架空の神格や天使、
キリストと戯れ、ありもしない救済を求めて迷妄の道を彷徨うしかないのである。
宗教に耽る者は最後の最後まで真実を否認し、抗うだろう。