sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

セムヤーセ

新しき人間観・人生観・世界観22 転生および霊の進化段階について3

人生と創造の会オリノです。 引き続き第6回会見からです。 なお、注:は私が付け足したものです。 ~中略~ (セムヤーセ) 全部で七つある主段階もしくは主期間はまた七つの副段階に 分かれていて、それぞれが一つの全期間を成しています。 あなたはそれを…

新しき人間観・人生観・世界観21 転生および霊の進化段階について2

人生と創造の会オリノです。 第6回会見の続きです。 (セムヤーセ) まず、人間の生はその始まりから最終段階まで、七つの主要な 段階に分類されます。 このそれぞれを主段階もしくは主期間と言いましょう。 主段階はそれぞれさらに七つの副段階に分類され…

新しき人間観・人生観・世界観20 転生および霊の進化段階について

人生と創造の会オリノです。 当ブログを読んでいただきありがとうございます。 3月から始めた「新しき人間観・人生観・世界観」も20回目になります。 この間、生業のほうが忙しくて皆様に読んでいただきたいと思っていた 「第10、11、18回会見」も5…

新しき人間観・人生観・世界観19

人生と創造の会オリノです。 第10回、11回、18回と3回の会見に渡ってプレヤーレンのセムヤーセが伝達した霊の教えも、本文を紹介するのは最後になります。 人間はいつも何らかのものを担っています。多くの人は自らの内に抑圧的な感情を担い、他の人…

新しき人間観・人生観・世界観18

人生と創造の会オリノです。 引き続き第18回会見からです。 けれども人間が、生命の霊的事物に対して、自分自身に対して、 そして創造に対して悪意ある態度や否定的な態度を取るならば、 彼の内にはおよそ何も生まれません。 もし彼の態度が物質的知性だけ…

新しき人間観・人生観・世界観17

人生と創造の会オリノです。 引き続き第18回会見からです。 霊について考え、霊で考えることは、すべての生命体に利益のみを もたらします。 だから人間よ、徹底的な探索と探求によってますます自らを高めて、 霊的思考のレベルに、創造の真理と英知に関す…

新しき人間観・人生観・世界観16

人生と創造の会オリノです。 引き続き第18回会見からです。 創造はすべての人間の中に創造そのものの一部として 存在しています。 この考えが一度でも人間の内面深く浸透して経験されると、 彼の中で恐れや疑いはすべて消え去ります。 創造が全知、全能で…

新しき人間観・人生観・世界観15

人生と創造の会オリノです。 今回より第18回会見においてセムヤーセによって語られた 霊の教えをお送りします。 第18回会見 1975年5月15日木曜日 21時34分 今日は他の事柄について話す前に、霊の教えを続けたいと思います。 それはあらゆる事…

新しき人間観・人生観・世界観14

人生と創造の会オリノです。 再び第11回会見よりセムヤーセによる霊の教えの解説に 戻ります。 社会とは個人の総体であり、個人をしてベールを突き破って 不死の実存在の王国へ、すなわち創造そのものの内に 進入するように仕向けるものです。 この人間的な…

「人生が辛い」「死にたい」と思う人へ。

人生と創造の会オリノです。 私たち人間はいつも漫然と日々を過ごしている。 自己の存在理由や人生の意味を知ろうとするよりも、 他愛もない喜びや安楽を求める方が簡単だし、楽だからだ。 わざわざそのような面倒で堅苦しいと思えることに向き合おうとはし…

新しき人間観・人生観・世界観13

人生と創造の会オリノです。 引き続き第11回会見記録からセムヤーセによる 「霊の教え」についての解説をどうぞ。 人間は意識と霊によって、思考、力、エネルギーおよび あらゆるものに対する影響の中心なのです。 人間は肉体を持っていますが、肉体それ自体…

新しき人間観・人生観・世界観12

人生と創造の会オリノです。 引き続き第11回会見をどうぞ。 人間として制約された人格はたまに自分自身を意識するだけであり、 それ以外の時は長い意識中断となります。 たとえ死が人間を見舞おうと人間の中にあって見たり認識したりするもの、 つまり霊は死…

新しき人間観・人生観・世界観11

人生と創造の会オリノです。 第10回会見に続きまして、今回からは第11回会見の中で セムヤーセが語った霊の教えの説明を掲載していきます。 この文章はコンタクト記録第2巻に収録されているものです。 第11回会見 1975年4月15日 15時40分 途中より …

新しき人間観・人生観・世界観10

人生と創造の会オリノです。 今回で第10回会見は終わりになります。 この後は第11回会見、第18回会見と続きますので、 この「新しき人間観・人生観・世界観」は20回以上に なる予定です。 では本文をどうぞ。 創造的に思考する人間は、創造と自己の…

新しき人間観・人生観・世界観9

人生と創造の会オリノです。 今回は第10回会見本文からです。 セムヤーセによる霊の教えの説明の続きです。 誤った考えをする者や、誤った道に導かれた者や、 宗教に依存する者の場合、その生活はおおむね悪質な暗示、 誤った思い込み、謬説や妄想に満ちて…

新しき人間観・人生観・世界観8

人生と創造の会オリノです。 読んでいただきありがとうございます。 今回は会見記ではなく私が書きます。 特定の宗教では人間は(不完全な、堕落した、不正常な)状態に 陥っていると教えられます。 そのような状態の人間を(完全な、本来の、正常な)状態に…

新しき人間観・人生観・世界観7

人生と創造の会オリノです。 引き続き第10回会見からです。 ここで問われるのはもし人間が霊の道を知らなければ、 どうやって自分自身を万物と同一視するべきかということです。 ただたいていの場合人間は、その肉体を自分自身と同一視しています。 しかし…

新しき人間観・人生観・世界観6

人生と創造の会オリノです。 続きをどうぞ。 霊は、肉眼から光が失われても生きていくことができます。 耳がなくても、腕や足がなくても、それどころか外的な物質的意識の 皮相な理解力がなくても生きていけます。 霊に生き続ける能力を与えるもの、すなわち…

新しき人間観・人生観・世界観5

人生と創造の会オリノです 今から40年くらい前でしょうか。 当時テレビの心霊番組が人気があり、そこで有名になった冝保愛子さんなどの 霊能力者が登場しました。 内容も当時の世相と人間観を反映したもので、祟り、憑依、悪霊、守護霊、 地縛霊、除霊とい…

新しき人間観・人生観・世界観4

人生と創造の会オリノです。 続きです。 (創造と、その一部である人間の霊の持つ) その力、その喜び、その平和、その自由、その英知、その知識、 その能力は、意識的に無知な者、非論理的な者、批判者、知ったかぶり、 宗教に囚われている者、退化した者、…

新しき人間観・人生観・世界観3

人生と創造の会オリノです。 続きです 英知とは、一つの根源的で強大な力です。英知は光です。そして光の射す所であればどこであろうと、暗黒も無知も消え去ります。無知は暗黒そのものですが、英知の光がこれを打ち倒します。英知は、霊と意識の実在の特徴…

新しき人間観、人生観、世界観2

人生と創造の会オリノです。 平和瞑想参加者控え室 https://twitter.com/wCHKfq0N3mtE7xo 今回より連続してご紹介していくのは、コンタクト記録二巻の第10回会見です。 この会見では冒頭より会見相手であるプレヤール人のセムヤーゼから 「霊の教え」につい…

新しき人間観・人生観・世界観

人生と創造の会オリノです。 平和瞑想参加者控え室 https://twitter.com/wCHKfq0N3mtE7xo 年初より続けてきた「乗り越えるべき壁」シリーズはいかがでしたか? 既存宗教の代表としてキリスト教の神と救済を取り上げて説明しましたが、 それはキリスト教だけ…

エホバの後継者3

ギゼー知的生命体とアシュタール・シェランの略歴から彼らがエホバの直系であることが理解できたが、コンタクト記録には他にも記述されている箇所があるので紹介します。 ただし前回のクウェッツァルの報告の前のものもあるのでご注意ください。 また今回も…

エホバの後継者2

続きです。 その道は、イシュヴィシュ(神)を自称するエホバの後継者カマゴール一世を通じて見出された。カマゴール1世はそれまでのどの支配者にもまして、地球のすべての宗教を血なまぐさいカルトの枠に押し込んだが、これらのカルトは残念ながら今日に至る…

地球人を支配した神々3

もし本当に宇宙の全てを創造した人格神という馬鹿げたものが存在するなら、 まず地球人よりプレアデス/プレヤール人がよく知っているだろう。 だが彼らが言うには、これ程ひどい(注)カルト宗教が蔓延し、人間の霊的進化が阻害されている惑星は宇宙のなかで…

地球人を支配した神々2

さてさて、話はいよいよ平均的地球人の思考と想像を飛び越えたものになってきました。 これらの話は信じる必要は一切ない。 また無批判に信じてもいけない。 だが些細なことにケチをつけて、あるいは理解できないために否定するのも論外である。 これらの話…

地球人を支配した神々1

今日は本題に入る前に次の動画を見てください。 この動画を選んだ理由はこの教派が多く動画を出していることと、いくつか見たところ とても分かり易く解説をされているからですが、他意はありません。 たまたまです。 では本題に入ります。 地球人と関わった…

神・聖人が起こす奇跡の正体

ファティマの聖母、奇跡は100年も前の出来事であるが、目撃者が7万人もいたので 証言も多く残っている。 太陽のような眩しい光源が乱舞し、白いふわふわした物質が降ったり、ずぶ濡れだった 服がいつのまにか乾いていた。 聖母らしき女は球体の乗り物で…

ファティマの聖母について・・・プレヤール人の説明

ファティマの聖母出現は1917年の出来事であり、100年前の事件だ。 ウィキペディアに記事があるので参照してください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9E%E3%81%AE%E8%81%96%E6%AF%8D 引用すると長いので…