真の自己である霊と、私という人間10
人生と創造の会オリノです。
またまた来てくれてありがとうございます。
何の因果かここに来てしまった初めての方は、
袖触れ合うも他生の縁ということで、よろしかったらこの章のはじめから
読んでいただけると分かりやすいと思います。
現在このブログでは”人間の霊とは何か?”ということを非常に遠回りをしながら
ゆっくりと丁寧に説明しようという試みの真っ最中なのです。
しかも今回で10回目だというのに磁石のことやら宇宙のことやら、
この前は”霊”でなくて”雲”の話をしたりと絶賛大迂回中です。
念のために言っておきますが、決して迷走中ではありません。
計画的迂回中ということをご理解ください。
第一回はちょっと堅めの文章ですが、二回目以降はプリンのような柔らかさで
書いてますので気軽にどうぞ。
https://ameblo.jp/jintosou/entry-12591888099.html
最近のマイブーム。
千葉人なら知ってるシャトレーゼのプリンです。
この前あっという間に3個完食の暴挙。
食レポまではしませんのでご安心ください。
では前回のお題に行きましょう。
~肉体が新しくなるための素材・材料を
人間はどのように調達しているのだろうか?~
~不要となったものを排出するのは
どんなものがあるでしょうか。~
真っ先に思いつくのはこれですね。
トイレに入るたびに不要になった自分の一部分とサヨナラします。
汗をかくことで水分が体外に出ていきます。
汗をかかなくても表皮から水分は蒸発します。
皮膚のターンオーバーです。
角質化した皮膚片は常に剥がれ落ちています。
表面にある皮脂も接触や入浴で無くなります。
そのほかにも抜け毛、唾液の飛沫、痰、鼻水、涙、耳垢などがあります。
このような入れ替え作業を肉体は自動的に行っています。
この中で意識的にできるのは飲食だけです。
呼吸は短時間なら意識的にできますが、寝ている時はできません。
今日一日は垢を出さずに過ごそうとしても無理です。
では今日のお題にいきましょう。
~あなたの体と外界とを分けることはできるだろうか?
できるならばそれはどこか?~
ではまた次回に。