sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

ビリー・マイヤー氏インタビュー(ミッション編)11

 

 

インタビュー記事は最後です。

預言者の意味するところが説明されます。

書籍購入はフィグ・ランデス・グルッペ・ヤーパン

http://jp.figu.org/

 

問17) FIGUのメンバーはどのような人ですか。

ビリー・マイヤー氏

A) FIGUのメンバーは極めていろいろな性格を持つた人たちです。

職業も多様で、単純労働者からいろいろな分野の職業人までいます。

徒弟や生徒もいます。農場主、庭師、鑑定人、学長、看護婦、料理人、補助作業員、会社員、幼稚園の先生、石版工などの職業があります。


問18) ある人々はFIGUは他の多くの教派と同じだと主張しています。

また、ビリー·マイヤーは教祖だという人もいます。そのとおりですか。

 

ビリー・マイヤー氏

A) もちろん違います。
というのも私たちは全体主義的な真実または単独主義な真実に基づく宗教団体や宗派団体でもなければ、政治的、軍事的または世俗的な団体でもないからです。

私たちは決して完全ではないし、完全に知り尽くしているわけでもないので、

完全な教えを広めることはできず、多くの問題がまだ未解決のままです。

したがって私たちは、創造と自然の法則および掟について私たちが知っている真理を広めることができるにすぎません。

私たちはそれが正しいことを洞察でき、またそれが唯一の純粋な真理であると言うことができます。

それはこの真理を求め、見いだそうとする意志さえあるならば、どんな人間も自分自身の中で、また全自然と全環境において、自ら究明し、経験し、そして体験できるものです。

これに関して、実際に与えられた真理以外に、いかなる真理も存在しません。

そして私たちはこの真理を代表するのです。

したがって誰も自分自身の中で究明し、実際の真実として認識していないものを信じ、受け入れるよう強制されたり、促されたりはしません。

それは独力と絶対的に自己の責任においてなされるものであり、私たちの側から何かを信じたり、受け入れたりするよう押し付けたり、強制したりすることはありません。

私たちの間には、他の集団や団体で会員の上に立つ導師や師や教祖などもいません。

私自身の中にすべてを導く一人の指導者がいるだけです。

しかしそれは特別の地位を占めることはありません。

私は導師ではなく、他の人々と同じ、団体もしくはグループの普通のメンバーで、等しい権利と義務を持っています。

私たちの共同体の中で私は師や導師などといった役職や地位にありません。

私たちのグループのことを全く理解していない部外者は反対のことを主張していますが、

彼らは伝聞だけで迷信のようなものを信じ込み、自分で誤った愚かな意見を作るのです。

 

問19) あなたが現代における真の預言者であると書物に書かれていることは、どのように理解すべきですか。

 

ビリー・マイヤー氏

A) その名称は私が自分で付けたものではなく、地球外知的生命、すなわちプレアデス/プレヤール人によって与えられたものです。

しかしそのように呼ばれるからと言って、私が特別の権能を持った人間であるということを意味しません。

事実、私が高度に発達したプレアデス/プレヤール人と物理的にもテレパシーによってもコンタクトを取れるように自分の波動をコントロールして中性化できること、そして地球の他の人間が持っていない幾つかの能力を備えている点を除けば、私は他のすべての人間といささかも異なりません。

しかしそうした能力も私を何か特別の存在にするものではありません。

預言者という名称は何か卓越したものでもなく単なる言葉ですが、この言葉は残念ながら多くの人間に誤解されています。

実は、この名称は告知者を表わすもう一つの概念にすぎないのです。

つまり、まさに預言もしくは予告といった事柄を告知する人間のことであり、預言の内容は自ら考え出すか、他の情報源から取り出します。

私が現代の真の預言者であるというとき、それは私がすでに何千年も前、すなわち13000年以上前に告げられた告知者であることと関係しています。

このことはまた私の転生の系列と関連しており、これに私の霊的形態総意識が昔から組み入れられていて、以前のさまざまな時代に別の人格として預言者のミッションを果たしたのです。

そしてこの系列の最後である現代、私は予告され、またあらかじめ決定された新たな人格において、現代の告知者あるいはまさに預言者として出現したのです。

そうであるにもかかわらず、私は他の人間と同じごく普通の人間であり、それ以上でも、それ以下でもありません。

このことは、私がプレアデス/プレヤール人および高度な霊的形態と地球人とを結ぶ仲介者である、という事実によっても変わりありません。

 

問20) 最後にちょっと無遠慮な質問をしてよろしいですか,あなたの本来の故郷は、はるかに高次の領域にあったわけですが、この地球上の人間のもとでどのように感じていますか。

 

ビリー・マイヤー氏

A) 本来の故郷は数百万年以前の過去にさかのぼりますが、私は常にあなたがたと結ばれていると感じています。

ときどき郷愁を覚えることを隠すつもりはありませんが。

それにもかかわらず私はこの地球を我が家のように感じているし、世界中に多くの愛すべき友人を持っていますが、

たとえそうであろうと、私が非常にしばしば激しい孤独を感じることに変わりありません。

しかしそれは私の友人のせいではなく、まさしく地球人の霊と意識の世界が、かつて私の故郷であり、いまなおそうであるあの世界とあまりにかけはなれていることが原因なのです。

終わり
(出典: FIGUスイスホームページ)