sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

ビリー・マイヤー氏インタビュー(ミッション編)2

人生と創造の会オリノです。

引き続きインタビュー記事です。

 

問2) 宇宙に存在する人種についておおよその概要を教えてもらえませんか。

 

ビリー・マイヤー氏

A) 創造によって最初に40353607種類の純粋な人種が造られましたが、それらは自然の進化により全宇宙において多くの銀河系内の多数の太陽系に属する数多くの惑星で生まれ、そして自然および生物の進化により惑星全体が発展する過程で発達しました。

このような生成過程の最初に、特定のアミノ酸およびアミノ酸化合物により惑星固有の植物相が生まれました。

生成と消滅という自然の過程により、もう一つの自然の偶然、すなわち原因と結果の意義ある出会いが生じました。

そこから新しいアミノ酸化合物が生まれ、動物相、すなわち動物界が発達したのです。

植物相には最初は地衣類などの植物しか存在しませんでしたが、進化の結果、植物を食べる動物や、互いを栄養として食する動物も登場しました。

これらの動物も生成と消滅の過程に組み込まれていて、物質を堆積させたり、死亡したりしました。

それがまた新しい生物化学的プロセスを誘発して、そこから再び新しいアミノ酸化合物、そして新しい生命形態が発生したのです。

この生命形態こそ人間であり、多くの人種、すなわち前述のように40353607種類に分かれ、そのうえ合計343種類の肌の色を持っていました。

さらにこれら全ての人種は、それぞれ生まれた世界の生存条件や大気などに応じて種類は互いに大きく異なりましたが、まぎれもなく人間という類に属していました。

こうして不格好な人間、矮小な人間、巨大に成長した人間などの生命形体、つまり小人、巨人、ギガンテス、ティタンなどが生まれたのです。

なかには小人症の人間もいました。

それらは同じ人種のなかでも、遺伝的欠陥が原因で正常な大きさに完全に達しなかったものです。

小人症の人種は小人属とは関係ありませんでした。

というのは小人はれっきとした人種であり、今日に至るまで存続しています。

地球には小人症の人間も存在しますが、残念なことに「ガリバー旅行記」の架空の話に従って「リリパット人」という蔑称で呼ばれています。

地球には様々な大きさの人間がおり、それらはいろいろな人種に属しています

たとえば小さいピグミー族がそうです。

最も多いのが正常な大きさの人間、それから地球人の中での巨人、たとえばワトゥーシ族やマサイ族の成員がいます。

 

オリノです

人間であるということは、その本質として創造の欠片・小片と呼ばれる霊体を持っている。

それは創造自体の進化を生み出す存在である。

人間として存在するということは、本質である霊体がまだ人間としての生から学ぶ発達過程にあるということです。

遠大な時間の中で人間期から半霊期、そして純粋霊となり、進化の最期に創造と合一する。

大小様々な人間が存在しても、本質である霊は同じ種類の霊であり、逆に言えば人間とは創造の小片である霊が物質的領域に現れた生命形体である。

 

続く