ビリー・マイヤー氏インタビュー(ミッション編)8
続きです。
問11) しかし地球には地球外知的生命と会見したと偽る詐欺師が大勢いますが、これにはいわゆる霊媒やチャネラーも含まれます。
このいまわしい件について、あなたもしくはプレアデス/プレヤール人の意見を聞かせてくれませんか。
ビリー・マイヤー氏
A) プレアデス/プレヤール人との自称コンタクトについては、すべて詐欺、嘘、ペテンです。
というのは地球上には、彼らと肉体的にも、テレパシーや感覚によってもコンタクトを取ることができる人間は私以外に一人もいないからです。
これと違うことを主張する者は、嘘つきであり、ペテン師であり、詐欺師にほかなりません。
それは、私がプレアデス/プレヤール人と会見した全期間を通して彼らが繰り返しきっぱりと断言した事実です。
たしかに以前はプレアデス/プレヤール人と意識的なパルスコンタクトを取っていた人物が5人いましたが、すでにみな死んでいます。
他の地球外知的生命と地球人との個人的なコンタクトも存在しません。
これとは異なる主張も嘘、ペテン、詐欺です。
地球外知的生命または霊的存在や光体存在などとコンタクトを取っている、と主張する紳士淑女が何と自称しようと、あるいはどんな肩書をひけらかそうともです。
霊媒やチャネラーも、たいていは完全に意図的な嘘つき、ペテン師、詐欺師か、妄想病患者、精神分裂病患者または精神病質者にほかなりません。
これに対しある種の検査接触は一概に否定すべきではありません。
これは何らかの地球外知的生命が地球人を調べたり、研究したりつまり検査する目的で誘拐するものです。
しかし、これは地球外知的生命が地球人の女性を妊娠させたり、彼らとセックスするなどという戯言とは無縁です。
このような戯言はとりわけアメリカでヒステリックに広められ、ときには地球外知的生命が家畜を大量に殺す、などいう馬鹿げたことまで言い触らされているのです。
地球外飛行物体、さらにはその着陸は、しばしば目撃されて、写真やビデオにも撮影されていますが、こうした形態のものはコンタクトと呼べないということは明確にしておく必要があります。
本当の形態のコンタクトは、地球外知的生命と地球上の人間との間で口頭またはテレパシーによるコミュニケーションが行われることを言います。
しかし地球上でそれができるのは、現在まで私以外にはいません。
プレアデス星の生物とテレパシーでコンタクトしていると称するあらゆる嘘つきや詐欺師やペテン師たちが、仮にテレパシーで相手にメッセージを送ることができたとしても、彼らはその返事を受け取るのに1000年間待たなければならない、ということを考えさえすればいいのです。
地球から見てプレアデス星までの距離はちょうど約420光年ですから、往復で840光年かかります。
周知のようにテレパシーによる想念は、光と同じ速度で進むわけですから、それらが地球から我々に見えるプレアデス星に届くまで約420光年必要です。
そして絶対に誰も住めない、事実、物理的存在も、霊的存在または光体存在も住んでいないプレアデス星に、返事を送ることのできる何らかの種類の生命形態が存在したとして、その返事が地球に届くまでに再び約420年閒此要です。
しかし地球上の誰が840年間も生きるでしょうか。
だから、非常に遠い天体やそれの惑星の存在物とテレパシーでコンタクトしているなどと言い触らしているすべての自称会見者、霊媒およびチャネラーなどは、嘘、詐欺、ペテンを弄していると自ら非難しているようなものなのです。
実際、彼らにはそうしたコンタクトを取る能力は誰にもありません。
どのようにしてこの途方もない距離をテレパシーによる想念で交信できるかについて、彼らは何も分かっていないからです。
私はここでその可能性の秘密を明すつもりはありません。
さもないと、突如としてその能力を持っているなどという嘘と詐欺とペテンの作りごとを主張するだろうからです。
続く