sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

乗り越えるべき壁・・・カルト宗教・救済教義・盲目的信仰9

人生と創造の会オリノです。

スマホの方は画面を横長で見てください。

 

さてさて、三人の対話はいよいよ重大なテーマである信仰と救いについて

意見を戦わせていく局面に突入していきます。

宗教側を代表してプロテスタントの教義を取り上げますが、それは人格神への

崇拝と死後の裁きである天国と地獄を説く宗教全般に共通する論理とお考え下さい。

 

仮想宗教者B「では少し長くなりますが、なぜ人が信仰を持つべきか、

      そしてそれはどのようなものであるべきか話したいと思います。

      次の動画を見てください。

      ただし、本当にあなたが生きる意味を知りたい、

      神と真実を知りたいと思うのではなく、

      面白半分や否定的態度で向き合うのなら、

      それはイエス様の言った、豚に真珠をあたえるようなものです。

      そのようにしてもあなたは何も得られないどころか、

      罪を重ねるだけだということを前もってお伝えしておきます。」

 

 

(注)よく知っているという方は次の動画は飛ばしても構いませんが、

時間のある人は見ていただきたい。

            

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと見たい方はこちらへ、

https://www.youtube.com/watch?v=tJEhKoOwm94&list=PLQ19z6ZsfJHyF4rAvDewELJHdSeUmMreS

 

オリノ   「ありがとうございます。

      要約すると、天使長であったサタンが堕落して悪魔となり、

      人間は悪魔の誘惑にのった結果、堕落し原罪を負う

      生まれながらの罪人となってしまった。

      この原罪をまとって生まれてくる人間は、

      自力ではこれを解消することが出来ない。

      そのため神との繋がりも絶たれてしまった。

      しかし慈悲ぶかき神は人間を見捨てることなく、

      罪深き人間を救うためにその一人息子である

      イエス・キリストを地上に送り、十字架にかけられることで、

      人間の罪を贖う完全なる生贄として死を迎えた。

      そして三日後に復活を遂げた後に弟子たちの見守るなか昇天した。

      この一連の神の計画が成就したことにより、

      人間はイエス・キリストを仲介して神との繋がりを取り戻し、

      そしてイエスのもたらした福音を信じることで救われ 

      死後は天国に入ることを、神が新しく約束したのである。

         

      こんな感じでよろしいですね?」

 

仮想宗教者B「はい。いいです。」

 

オリノ   「まず、この対話を始める時に決めた通り、私はあなたの信仰を

      否定はしません。

      人間は自分の信じたいことを信じる権利があります。

      これから私が話すことはすべて私の考えであり、

      それは学習と思考が形成したものです。

      その内容はあなたの信仰を根底から否定します。

      しかし私はあなたの信仰する権利を否定しません。

      あなたに転向を勧めるのでも強要するのでもありません。

      こちらこそ真実だと言い張ることもしません。

      ただ自分の考えを話すだけです。

      その結果、あなたが私を悪霊憑き、

      悪魔に魅せられた者と言おうが、

      一向にかまいません。

            

      では遠慮なく言わせていただきます。

 

      ここでとりあげた人格神と救済教義は一言で表すならこう言えます。」

 

     創造主を曲解し、矮小化し、冒涜したものです

             

         

            次回に続く