sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

アポフィスとπパイの真正値=3.14460・・・

 

 

私はビリー・マイヤー氏を支持し、彼の著作や文章等から真理を学び始めた一人の人間です。

私はビリー・マイヤー氏に感謝と敬意を表するが、決して崇拝・盲従する者ではない。

幸いにも氏の著作であるドイツ語原本が、最も多く翻訳されているのは日本語である。

著作・小冊子・公報・会報等の翻訳物は大量に存在している。

それらに目を通すだけでも相当の時間を要するが、内容を理解するのにも熟読と熟考が欠かせない代物である。

必然的に、未翻訳のものの情報や知識はほとんど無いのが現状である。

今回取り上げた「小惑星アポフィスの地球衝突」も「円周率πパイの真正値」も、その盲点にあった情報です。

今年の3月のFIGU公報にて、小惑星アポフィスが次に地球と接近する2029年4月13日にウクライナ付近に衝突するという予告がされたのだ。

とても衝撃的な内容でびっくりしたのだが、実はこの件は1981年に行われた会見で、プレヤール人のプターがビリー・マイヤ氏に伝えた情報であり、以前から存在していたが日本語に訳されていなかったようだ。(私が知らない可能性もある)

しかしNASAによれば、アポフィスの次回接近では地球の至近距離を通過はしても、衝突の可能性は心配するようなものではないと発表されたはずである。

ここで「円周率πパイの真正値」が絡んでくる。

地球上ではπ=3.141592・・・というお馴染みの数字で通用してきたが、実は精密に製作された真円の円周実測値では

π=3.14460・・・となり0.003前後の誤りがあると提起する人物が現れたのだ。

ハリー・リアー氏(Harry Lear)がその人であり、氏もまたビリー・マイヤーを知る人である。

ハリー・リアー氏は実測値をもとに地球とアポフィスの軌道計算をしたところ、まさにビリー・マイヤー氏の予告を裏付ける結果を得ることになり、NASAに再計算を依頼したが埒が明かないためトランプ大統領に書簡を送ることになったということです。

詳しくは下記リンクで見てください。

http://measuringpisquaringphi.com/correcting-pi-problems/

 

今回この記事を書くきっかけを与えてくれたブログ

http://danpei.sblo.jp/category/1311075-1.html

丹下段平設計事務所さんありがとうございました。