sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

49項目の質問と回答3

 

 

10·「OM」とは何を意味するのですか。
Stimme der Wassermannzeit
Nr 50, OM
OM (サンスクリット語: AUM)は地球では久しく忘れられた古代リラ語に由来する

太古の言葉である。
OMという言葉の本当の意味は、2つの文字の価値が十全に示されたとき、

すなわち0とMはOMFALON MURADOの頭文字であり、この2つの言葉が説明

されたとき初めて認識できる。
しかしOMFALON MURADOという2つの言葉は、頭文字のOとMを組み合わせた

略字において、2つの言葉を完全に発音したオムファロン·ムラードと同じか、

さらにはもっと高い音調を生み出す。

そのためこの略字が用いられるようになり、広くOMとして定着したのである。
古代リラ人は彼らの真理の書(BUCH DER WAHRHEIT)をOM, OMFALON MURADO、

すなわち「生命中心」または「生命の中心」と呼んだ。

このOM書は、創造に関するすべての教えを含んでいる。

すなわち、その中には英知と生命に関するあらゆる教えが文字で書かれているのである。


11、なぜ宗教が存在するのですか。宗教は以前からずっと存在していたのですか。

私たちには宗教が必要ですか。


Ein offenes Wort
Seite 166, Salz 1215
このカルト宗教は根本的にエクナトンというファラオのもとで始まった。

このエジプト人は宗教史では一神教、すなわち一神信仰を発明した最初の
偉人として知られている。


Semjase-Block 3
31. Kontakt, Salz 304-309 (Ptaah)
したがって地球人の宗教について語るとき、それは現在地球上に存在し、

適用され、影響を及ぼしている形態の宗教が意味されている。

この意味における宗教は地球上や地球にとって致命的な危険であるだけでなく、

宇宙全体にとっても致命的な危険を宿している。

地球上に存在しているような意味での宗教は独自のもので、他に類を見ない。

宗教は致命的な危険として地球人と惑星全体を支配し、数千年来君たちの

世界を霊的な観点で萎縮させてきた。

どんな霊的進歩もこれらの宗教によって妨害されて、それ以上進めない。

霊の進化は君たちの地球を支配している宗教の邪説によって阻害されている

のである。


Dekalog
2. Gebot, Satz 195-197
創造の名を厳粛に扱い、乱用してはならない。
地球の人間よ、君は他の生命形態よりも良くも悪くもないが、我々が知っている

すべての生命形態よりもはるかにひどく誤導されている。

これもまた我々の知るどんな水準にも宇宙にも類を見ない、非現実的で理解しがたい、

カルト的宗教という馬鹿げたものに原因がある。

だがそれは君の悪行や悪意のせいではない。

なぜなら君はなんらかの不当な理由で誤導されて、搾取と霊の貧困(注:意識の貧困)と
奴隷状態に陥ったにすぎないからだ。

12,「知る」または「信じる」
Wissenswertes
Nr:2, Wissen und Glauben
?
「信じる」と「知る」との間には根本的な違いが存在する。

「信じる」とは、証明できないものを単に盲目的に真理として受け入れることを

意味するが、「知る」とは証明できるものだけを受け入れることを意味している。

しかし、証明は霊的な要件において、そしてこれこそが一番重要なのであるが、
内面的な証明可能性によってしか認識できない。
このことは集中的で意識的な思考作業のみが、何らかの事実に関する証明を

生み出せることを意味する。
これと反対に信じることは決して証明をもたらすことができない。

なぜならば信仰は差し出されたものを単純に信じるという形での憶断として、

真理として受け入れることに基づいているからである。

このようなことは特に宗教で起こる。

なぜならば、何らかの「教え」やドグマやカルト儀式が信者に差し出されると、

信者はそれらを単純に抵抗することなく信じなければならず、それが正しい

ということの証明は決して与えられないからである。

信仰とはすなわち思考の欠如と思考の怠惰に根差している。

これに反して、知識は激しく休むことのない意識的な思考と作業を求めるのである。


13·再生(転生)はありますか?


OM
Kanon 14, Verse 6, 7 und 13-15
地球の此岸には粗大な質料物質の生命と、それに伴う学習期間と進化がある。

しかし彼岸領域では霊的なものの生命と、それに伴う霊形態の進化がある。
つまり彼岸領域では、霊形態が新しい人間の肉体の中で再び生きるための

準備が行われるのである。

霊形態にとって彼岸領域では再び生きるための進化と準備が続き、そうして

新たに物質的な人間の肉体に、屈託なく新鮮に、もう一度地球上で生まれる。

人間は地球上の此岸で生き、死んで彼岸に赴く。

こうして人間は絶えず再生し、進化する。

つまり人間は生き、死に、新しい肉体に再生し、そしてこのような生成と消滅は、

創造の微小な一部である人間の霊形態がさらに進化して物質的な人間の肉体

をもはや必要としなくなる時が始まるまで繰り返されるのである。

14·動物も進化(発達) しますか?


Semjase-Block 4
54. Kontakt, Satz 55-57 (Semjase und Billy)
ビリー:)

よろしい、ではさらに動物の霊形態はどうなっているか話してくれないか。

これらも霊の進化に組み入れられているのだろうか。
セムヤーセ) 

もちろんです。でも動物の霊形態は純粋な自然進化の特定の秩序に

限られています。
ビリー·)

つまり動物は、人間の場合に見られるような通常の意味の霊進化とは

関わりないということかい。
セムヤーセ):

その通りです。なぜなら動物の霊進化は霊の完成に寄与することはなく、

与えられた秩序の中で自然進化に寄与するだけだからです。
ビリー)

:つまり·言い換えると、動物形態は霊的な形態においてはある最小限の価値

には発達するが、本来の完成を目指す進化ではなく、おそらく本能的知性などと呼べる

ような自然霊の発達に組み込まれているということだね。
セムヤーセ)

·その言い方でほぼ当たっています。

 

続く