sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

プレアデス/プレヤール人にとっての神2

 

 

続きをどうぞ。

 

すべての存在する生命は創造でもあり、創造は宇宙である。

天体も、すべての動物も植物も、その他あらゆる生命も、生成と消滅も、

生命そのものも、すべて生あるものは創造を内包しつつ脈動し存在する。

死のうちにさえ存在する。

それは、別の次元の生を意味し、創造はその中にさえ存在する。

様式や形態や規模がどうあろうとも、創造は、すべての生命と同様、

創造は、死のうちにも脈打ち流れる。
創造はすべての存在する生命であり、存在するすべての生命は

創造によって満たされる。

またそれゆえに創造はすべての存在する生命そのもののうちに存在する。

人間とその他すべての存在する生命は創造のなすものであり、

また創造そのものである。

なぜなら、すべての生命体の中にある創造の一部によって、

すべての生命は創造の一部となるからである。

どのような様式、形態、規模、物質であろうと変わることなく、

またどのような時間と空間に属していようと変わることはない。


神、神々そして創造について、『OM』第五二章一~六三節に

次のように記されている。


1. 創造と賢者と義人の名において。
2,  総体なる創造を讃えよ。
3, そして預言者は神と創造について語る。
4,  人間が真理を理解し、神と創造の違いを見分けることを。
5,   こうしてこの言葉は地球の人間に向けられる。
6,   創造と賢者と義人の名において。
7,   真理を認め人生の道をそれに従わせることについて。
8,  地球の神々は人間であった。
9,  彼らは遠い宇宙から、別の太陽系、別の銀河、別の宇宙から来た。
10, 彼らは地球で不当にも人の上に立ち、自らを神、創造主と称した。
11, 彼らはセクトや宗教をつくり、地球人はそれに依存しそれを信じた。
12, そして彼らは、神々、創造主として崇拝せよと人々に要求した。
13, そのため地球人は奴隷化され、永遠に神々に依存するようになった。
14, そして神々はそれぞれの宗教をつくり、宗教の虜になった人たちの上に

   創造主として君臨した。
15, 神々の多くは退廃しており、悪質で、権力欲とあらゆる悪にとりつかれていた。
16,彼らは死と罰則と堕落の掟を公布し、気の向くままに人を殺した。
17,地球人はそれを知らず、また真実についても無知であった。
18,そこで彼らは、信じる宗教のそれぞれの神に従い、信仰の暗闇の虜となった。
19,神が創造主であり、生命の生みの親であることを信じた。
20,なぜなら神は真実を、つまり彼も同じ人間であることを言わなかったからだ。
21,神もまた人間であり、その上に生命の最高の力として創造があるという

   知識も隠されていた。        

22,それゆえ、神は人であり、だが創造は創造である。
23,神は人間から贖罪と報復を要求し、激怒して人を殺す。

   また神は人が人を殺す法則と掟を布く。
24,しかし創造は怒りも報複も知らず、人を殺さず、贖罪も求めない。
25,神は人として、人間的に考え振る舞う。創造はすべてにおいて創造的であり

   論理的である。
26,神の人間的な法則と掟によって、人間の間に争いの種が蒔かれ、

   死と堕落がもたらされる。
27,神は権力欲にあふれた宇宙飛行士、つまり人間であり、悪質な権力と

   残忍な法則と掟をもってすべてを支配しようとする。
28,創造は平和と愛であり、唯一その法則と掟のみが生命を保証する。
29,創造は報復も、復讐も要求しない。創造が要求するのは

   その法則と掟に則った進化のみである。
30,愛と真理のみが世界を改善させられる。
31,創造は、人間は人を殺してはならない、戦争をしてはならないと定める。
32,神つまり人間は、殺人と戦争と報復と復讐を定める。
33,創造は平和と知識を定める。
34,神はしかし不和と信仰を定める。
35,創造は賢明であり、不断の驚異に満ちている。
36,神はしかし人知しか持たず、人間特有の不条理に満ちている。
37,創造は最高で最も完璧なものであり、その法則や掟も同様である。
38,神はしかし人間がそうであるように不完全であり、

   信仰、報復そして不完全を命ずる。
39,愛のみが創造の法則である。だが神はこの法則を嘲笑し、

   報復と処罰と死を命ずる。
40,しかし創造は生と愛を要求し、また決して生命体が損なわれたり苦しみや

   痛みを加えれたりすることのない規定を要求する。
41,創造は、生命は保護され維持されなければならないと定める。
42,神はしかし生命の破壊と呪詛を要求する。
43,神は人間であり、未知の天体から来た宇宙飛行士であり、

   その周囲の群れは彼の臣下である。
44,神は権力欲にあふれた人間であり、霊的導きを持たない

   すべての人間と同じように不完全である。
45,神は地球人類を支配して弾圧するために、他の惑星からすべての臣下を

   引き連れて地球に来た。
46,創造はしかし全宇宙のどこにでもいつでも存在し、すべての生命を創り出す。
47,創造の法則と掟はすべての生命あるものに共通であり、

   愛によって全宇宙で通用する。
48,神の法則と掟はしかし神が君臨するところ、神が人間を隷属させるところで

   のみ通用する。
49,  人間はしかし、地球の人間が自らを祭り上げて自称する神々にも隷属する。
50,そしてまた人間は、生命のない物質で作った偶像、石や木や金属などで作った

   偶像をも尊ぶ。
51,そして人間は神や偶像に祈り、そればかりか何よりも創造を無視する。
52,しかし真実は、創造こそが最高のものであり、すべての生命に

   生命の力を与える威力である。
53,神がなりたがっていて、絶対になることができないもの、すなわち

   すべての生命を生む創造そのものになれるのは、創造だけしかない。
54、創造は実存在であり、生命そのものの実在である。
55,神はしかし人間的権力の悲しい似姿に他ならず、

   人間のあらゆる悪を背負っている。
56,神は人間の悪質な退廃の被造物であり、悪の化身である。

   そのことは、神に関するすべての書物の中に、神からの要求と命令に従って

   明示されている。
57,ずっと昔から神は人間に血と命を要求し、また神は卑屈な恭順を要求した。
58,しかし創造は恭順を定めず、人間性と人間の尊厳を定め 、

   そして愛と生命を定める。
59,創造は創造的であり、いかにどうあろうと、人間と比較できるところは

           微塵もない。

   また自らを神と呼ぶ人間とも比べられない。
60,創造は唯一の創造であり、神は神にとどまり、そして人間は人間にとどまる。
61,神は自らを創造であると思い上がり、それを自称するが、それにもかかわらず、

   たとえほんのわずかでも創造に似通うところはない。
62,唯一創造のみが創造であり、神もまたそのすべてが創造の被造物である。
63,それゆえに神とは、真実より高いところに自らを高めようとする人間である。

 

終わり