sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

乗り越えるべき壁・・・カルト宗教・救済教義・盲目的信仰12

人生と創造の会オリノです。

平和瞑想参加者控え室

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続きです。

スマホの方は画面を横長で見てください。

 

仮想宗教者B「もう黙ってられません!

      あなたは自分が何を言っているのか分かってない。

      それでは悪魔の堕落と反抗も、人間の堕落と原罪も、

      ひいては救い主であるイエスも、再臨の主と千年王国も、

      何より神の裁き、救い、劫罰、義、愛も、

      すべてが神のヤラセ、自作自演になってしまいます。

      神が人間を救うために、人間が堕落し原罪を負うように

      計画したなんてことがあり得ますか!?

      神の天地創造が壮大なマッチポンプだというのですか!

      そんなことを言うのなら5歳の子供にも笑われ、

      ”人間を愛してくださる神様はそんなことをしない。”

      と諭されますよ。馬鹿馬鹿しい。

 

      それともうひとつの考えも問題です。

      悪魔も、人間の罪も、人間の空想物だと言うなら、正義と不義、

      善と悪はどうなってしまうでしょうか?

      今の世界と人間の有様を見て、あなたはそれでも悪は存在しない

      というのですか?

      それこそ悪魔の論理です。

      悪霊に憑りつかれ、何が正しいかわからなくなった人間の考えです。

      悪魔は人間よりはるかに高い知性と力を持っています。

      用心しなくてはいけません。

      悪魔と配下の悪霊は、人間の欲望につけこみ、支配します。

      科学的、理性的なものも利用して人間が主イエスと神から

      離反するように企むこともあるのです。

      そもそも悪魔が堕落したために、人間が堕落したのです。

      人間が堕落したために地上に悪がはびこり、その様子に

      心を痛めた神は何度も預言者を送り、悔い改めるよう、

      戻ってくるよう呼びかけました。

      しかし人間は信じず、迫害しました。

      それでも神は主イエス・キリストを地上に遣わされたのです。

      神はその一人子を人間の罪を贖うために十字架に架けられました。

      すべては神の愛です。賜物です。

      これは頭で考えてもなかなか理解できません。

      特に世俗的な物事や経済的利益で頭を一杯にしている人はそうです。

      肝要なのは、神を信じ、心を開き、神の愛こそ最高の価値であると、

      心で感じ、知り、愛することです。

      それは主イエスこそ救い主であると認め、福音を信じることでしか

      可能とはなりません。

      そのような正しい信仰によって人は救われ、天国に入ることを

      許されるのです。

 

      現代社会は神を知らないか忘れ去った人に満ちています。

      そしてニセ預言者、ニセ救世主が次々に出てきます。

      これこそ聖書が預言した終末世界ではないのか?

      ヨハネの黙示録にあるメシアの再臨が近い兆しではないのか?

      お二人はそう考えることは無いのですか?

      最後に心から忠告させてください。

      神は愛であり、義であり、そして裁きの神です。

      どんなに頭脳明晰な人間も神を欺くことはできません。

      神はあなたがたの一人一人をご存知です。

      死んでから悔い改めることはできません。

      神を目の前にしてからでは遅いのです。

      しかしまだ地上で生きているのですから、

      今からでも神の懐へ戻ることができるのです。

      そのような者を神は受け容れてくださいます。

      まだ間に合うのです。」

 

仮想哲学者A「いや~素晴らしい。感動して入信するとこだったよ。(笑)」

 

仮想宗教者B「お前には、この思いは通じないのだろうか・・・・」

             

オリノ    「良かったですよ。和也さん(Bさん)の気持ちはわかります。

      それでも反論をさせていただきます。

      創造主に対する曲(誤)解、矮小化、冒涜は見過ごせません。」

 

次回に続く