sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

原罪

乗り越えるべき壁・・・「救い」という毒3

人生と創造の会オリノです。 平和瞑想参加者控え室 https://twitter.com/wCHKfq0N3mtE7xo 続きです。 オリノ 「達也さん(Aさん)が言ったように基本的に宗教の持つ 肯定的な側面、人間愛、寛容、愛、慈悲、誠実、謙虚を 教えることは評価できます。 しかし…

乗り越えるべき壁・・・「救い」という毒2

人生と創造の会オリノです。 スマホの方は横長画面で 見てください。 続きです。 仮想宗教者B「あなたの言うことはわかります。 あなたが厳しい言葉でキリスト教を批判するのも、 単に論理的でないとか、聖書に書かれている奇跡が 非現実的だとかではなく、…

乗り越えるべき壁・・・「救い」という毒

人生と創造の会オリノです。 続きです。 スマホの方は横長画面で見てください。 仮想宗教者B「あなたはまるで聖ヨハネの言う反キリストの信奉者のようだ。 悪魔の手先のように詭弁を用いて神を愚弄し、聖書を否定する。 その口ぶりだと我らが救い主であるイ…

乗り越えるべき壁・・・創造主を詐称した神3

人生と創造の会オリノです。 スマホの方は画面を横長で見てください。 聖書の神である者、それは人格神である。 神と呼ばれる人格を持つ存在であり、人間に近い物質的生命体である。 この者は神聖なものでも全知全能でもない。 人間と同列に並ぶ被造物である…

乗り越えるべき壁・・・創造主を詐称した神2

人生と創造の会オリノです。 聖書の創世記にあるように人間は堕落し、原罪を負ってしまったために エデンの園を追われました。 神の構想では、人間は善なる存在であり、地上のすべてを治める者に なる予定でした。 ここまでお付き合いいただいた読者の方は、…

乗り越えるべき壁・・・創造主を詐称した神

人生と創造の会オリノです。 続きです。 スマホの方は画面を横長で見てください。 仮想哲学者A「へえ~。そこまで考えますか・・・・・ 混同されている創造主と神を切り離すだけではなく、 神とは何者かまで考えていたんだね。 確かに私も神は宇宙人だという…

乗り越えるべき壁・・・カルト宗教・救済教義・盲目的信仰14

人生と創造の会オリノです。 続きです。 オリノ 「創造主についてはこのくらいでよいでしょう。 次は聖書の神がなぜ創造主ではないのかを説明します。 ですが、Bさんの様子が気になります。」 仮想哲学者A「たしかに様子が変だ。さっきは顔を真っ赤にして説…

乗り越えるべき壁・・・カルト宗教・救済教義・盲目的信仰13

人生と創造の会オリノです。 続きをどうぞ。 スマホの方は画面を横長でお願いします。 オリノ 「さて、信仰者であるBさんにとっては受け容れることの出来ないこと だというのは充分承知していますが、私もここで自説を引っ込める わけにはいきません。 今一…

乗り越えるべき壁・・・カルト宗教・救済教義・盲目的信仰12

人生と創造の会オリノです。 平和瞑想参加者控え室 https://twitter.com/wCHKfq0N3mtE7xo 続きです。 スマホの方は画面を横長で見てください。 仮想宗教者B「もう黙ってられません! あなたは自分が何を言っているのか分かってない。 それでは悪魔の堕落と反…

乗り越えるべき壁・・・カルト宗教・救済教義・盲目的信仰2

人生と創造の会オリノです。 前回の出会いから一週間、Aさんから日時と集合場所を知らせる連絡があった。 穏やかに晴れた日の午後、Bさんの部屋を訪ねると同じ顔が二つ、 にこやかに迎えてくれた。 仮想宗教者B「よく来てくれました。パンとブドウ酒しかない…

乗り越えるべき壁・・・虚無主義3

人生と創造の会オリノです。 今回も茶番の続きです。 寛大な心でお付き合いください。 横長画面で見てください。 オリノ 「山田太郎が明訓高校1年の時が徳川家康で、次が土井垣という 山田の2つ上の先輩が卒業とともに監督になりました。 山田が3年生の時…

乗り越えるべき壁・・・虚無主義2

人生と創造の会オリノです。 では前回からの茶番の続きです。 (注 スマホの方は画面を横長にすると見易いです。) 仮想哲学者A「なるほど・・・つまり国家や社会の大義と個人の幸福では どちらが大事か?ということですね。」 オリノ 「いいえ違います。私…

乗り越えるべき壁・・・虚無主義1

人生と創造の会オリノです。 昨年の4月27日から始めたこのブログも新しい年を迎えました。 うまい具合に、書きたかったことを切りよく12月中に書き終え、 新年とともに2周目に入ることになります。 今回は哲学についてです。 ここで取り上げる哲学とは…