sankabito’s blog

ビリー・マイヤー事件の真相、創造と霊の真理について。当ブログは人生と創造の会ブログのコピーです。

平和瞑想

 

 

平和瞑想は、FIGU会員と、創造と霊の真理に賛同する個人・自由参加者と、

プレヤール人とその連盟に所属する地球外の人々によって行われます。

 

注) Google等で「平和瞑想」を検索すると「PFC」というグループのもの

が出てきますが、FIGU・プレヤール人とは無関係です。

 

平和瞑想の目的・方法は次の通りです。

「瞑想入門」199~207ページより。

 

責任を自覚するすべての人間は、地球人類の行く末に関する

多くのテーマについて憂慮するのが普通だ。

その中で最も重要であり常に最新のテーマとして熟考され

思索されるのは、平和である。

だが地球上の平和や戦争には、一個の人間は影響を及ぼし得ず、

何らかの権力がそれを決定しているようだ。

権力者が地球人類を自己破壊の淵に追いやるのを

誰が阻止できるというのか。
しかしこの諦観的で運命的な考えこそが、

権勢欲にあふれ懸命にすべてを我が物にしようと努力するあの権力に、

門戸を開くものとなるのだ。

だが平和は、デモによって勝ち取ることはできない。

そのためには各国間の連帯感はもとより、人間の人類としての

連帯意識も強化されないことには不可能だからだ。

世界平和に不可欠のこの連帯意識は、一人一人の人間の
心の内で深められ、地球上の一人一人の人間に向けて

発せられなければならない。

すべての人間は同じ創造の法則に組み込まれ、

創造によって与えられた同じ権利を持つという意識は、

言葉で言い表されるものではない。
それは、内的平和と内的認識からのみ生まれ育ったものだからだ。

すべての人間は共通の目的を目指し、その達成にはすべての人間が

重要であるという内的認識から発したものだからだ。

平和への努力はどのようなものであっても一人一人の人間が

なすべきことだが、個々の人間、そして人類全体が、

平和への努力を支持および助成することは可能だ。

それには、約3381人の地球の人間(1989年11月現在の数字)と

350億人の宇宙の人間が共に毎月6回行う平和瞑想が役立つ。

平和瞑想に参加するには、所定の規則と所定の瞑想時間を

厳重に守る必要がある。
平和瞑想は毎月第1と第3の週末に実施する。


1.土曜日 中部ヨーロッパ標準時18時30分(夏時間19時30分)
注) 日本時間 日曜日AM2時30分


2.中部ヨーロッパ標準時20時00分(夏時間21時00分)
注)日本時間 日曜日AM4時00分


3.日曜日 中部ヨーロッパ標準時20時00分(夏時間21時00分)
注)日本時間月曜日AM4時00分

以上の3つが統一された時間帯であるが、2011年から日本や

極東地域の人のために、プレヤール人のクェッツァルの装置的援助

により次の時間帯が増えた。

 

4.日本時間 毎月第二日曜日AM10時30分


中部ヨーロッパ標準時圏外の諸国では、
これと同時刻に相当する現地時間に瞑想を行う。
平和瞑想の時間は正確に20分とする。
記載した時刻はすべて正しく誠実に守らなければならない。

ラジオの時報もしくはブラウンシュヴアイクの原子時計

基準として使用する。

原則として、瞑想開始が基準より遅いよりも数秒早い方が良いことを

銘記されたい。

瞑想の終了は例えば電子目覚まし時計のピーッという音など、

弱音化した音響信号を使って通知する。

セミヤーゼ·シルバー·スター·センター以外で平和瞑想に参加する人々は

すべて、小型ピラミッドを使用することによってセンターの

力の中心と結合される。
国内あるいは国外のどこで平和瞑想に参加するかは重要でない。

重要なのは、所定の開始時刻を厳守すること、適切な瞑想ピラミッド

(ピラミッド寸法リストに記載された到達距離つまりサイズが十分であるように

注意すること。

携帯用ピラミッドの到達距離は7千キロメートル、

卓上ピラミッドの到達距離は2万4千キロメートル)を使用すること、

そして平和瞑想のための言辞を用いることだけである。

平和瞑想のためには、静かで邪魔されない、できる限り騒音の少ない場所を

選ぶのが有効だ。

ピラミッドのサイズに応じて、テーブルの上か床の上に置く。

磁石を用いて、ピラミッドの底面の 角が正しく北を指すように設置する。

携帯用ピラミッドの内部に結晶が取り付けられている場合、

これに触れてはいけない。

結晶は力を発揮するのを強化する機能を持っているが、

ピラミッドのサイズが不十分な場合のみ必要であり、

これを使うことで地球のセンターピラミッドとの振動的な直接接続が得られる。
平和瞑想に参加する場合は、参加者数に適した瞑想姿勢をとり、

ピラミッドの垂直の棒から最低50センチメートルの距離を保つ。

瞑想を開始する少し前に隣に座る人の手を握って円陣を作る。
この円陣は195ページに既述したように、瞑想の途中で切断してはならない。

平和瞑想を行っている間は、参加者は絶対静粛を保ち、

目を閉じて小声で瞑想の文言を唱える。

瞑想中には瞑想に直接関与すること以外を考えてはならない

(無関係な事を考えてはならない)が、これはかなりの修練の
後で初めて可能となることだ。

文言を唱える速度は瞑想者がそれぞれ自分の判断で決め、

他の参加者を顧慮する必要はない。
平和瞑想の文言は古代リラ語から来ており、古く昔から平和を保つため
あるいは取り戻すためのものとして用いられてきた。

説明された方法に従い、瞑想時間やその他の規則を厳密に守ることに

よってのみ、この効力は発現する。

説明された方法に従った場合のみ、

地球人に平和のインパルスは必要とする変化を誘発できる。

特別な、非常に古い規定に基づき、すべての地球人はこの平和の

インパルスに感応でき、この種の平和のインパルスのみを受け入れて

利用できる。

またそれによって初めて平和の成果が現れるのである。
平和瞑想に重要な文言 を以下に示す。


Salome gam nan ben Urda gan njber asala Hesporona.
(サーロメ ・ガム ・ナーン・ ベン ・ウールダ·・ガン・

ニーバー・アサーラ・へスポローナ)


その意味は以下の通りである。
地上とすべての被造物に平和がもたらされますように。


古代リラ語の文章で下線が引かれた文字は強調し、長く発音する(例えば
Salomeという語の下線が引かれたaは、ドイツ語単語のSaalと同様の発音となる。

以上

 

オリノです。

上記の方法は公式・正式なものであり、平和瞑想の効果を最大にするために

必要な形式です。

しかし適する仕様の瞑想用ピラミッドの調達という問題と、時間帯の問題もあり、

当面は個人的に自宅から参加ということになります。

正式な形(最大の効果)ではなくても平和促進の想念を強化することになり、

自身の人生に肯定的な影響を及ぼすことになるからです。

また第二日曜日の10時30分に平和瞑想をして、その前後に霊の教えなどを

学ぶ小グループの活動が、日本でも増えていくに違いありません。

人生と創造の会もそのような小グループを目指しています。

最後にフィグ・ランデス・グルッペ・ヤーパン通信2号に平和瞑想を呼びかける

寄稿論文がありますので、そちらも是非読んでみてください。

http://jp.figu.org/download/dl_neu/FLJ_Bulletin_2.pdf